2007年1月17日

1月15日お出かけ詳細(2)

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<つくば~土浦間バス体験>

 バスに乗りたかったわけではなく、つくば駅からJR常磐線に乗るために利用しました。以前つくばエクスプレスOFFを開催する際に時刻表を確認して、つくばセンター~土浦間は毎時4~5本あることを確認していたので、バス停に着いて時刻を確認したら、完全20分間隔の毎時3本になっていましたね。

 以前は確か急行とかもあった筈なので、つくばエクスプレス開業で利用が減り、減便修正されたということでしょうか。土浦まで約30分かかり、運賃も500円以上しますから、時間・料金面で電車にシフトするのは避けられないところでしょうかね。

 幸いバス酔いするボーダー30分程度で土浦に着いてくれて事なきを得ました(笑)。

<鹿島臨海鉄道乗りつぶし>

 土浦からJR常磐線で水戸に出て、鹿島臨海鉄道の乗りつぶしをしました。本当は茨城交通も今日こなしておきたかったのですが、未乗区間は日没前にこなすというスタンスから、成田線の乗りつぶしを優先しました。茨城交通はいずれ真岡鉄道とセットでこなせば良いかなと。その頃には水郡線にも新車が居るはず・・・

 鹿島臨海鉄道というと、幼少時の記憶から鹿島神宮~鹿島港南(でしたっけ?)を結ぶ鉄道というイメージがありましたが、いつの間にやら第三セクターで華々しく開業した感じで捉えていました。元々貨物線かと思いますが、沿線のイメージもさっぱり分からず・・・どんな感じか楽しみにしていました。

 水戸~大洗間の区間運転があることから、大洗までは適度に宅地化されているのかな?と思っていたのに、水戸を過ぎたらいきなり田園風景広がり、駅も何もない場所に立派な高架駅という感じでびっくりしました。確かに大洗自体は街がありましたけどね。あと、新鉾田もイメージより何も無いところで、鹿島鉄道の駅がどこにあるのか車窓からは推測できませんでした(寝てたといううわさも・・・)。

 1両という事もあってか車内はそれなりに人は乗っていましたが、水戸付近の近距離区間、鹿島神宮付近の近距離区間利用を除くと、思いのほかスルー率が高いように感じました。まぁ、利用は予想通りかな。

 鹿島サッカースタジアムがJR東日本の駅だったことを知り、鹿島神宮が以外に近代的な高架橋駅だったことに驚くシロートぶりを発揮しつつ、鹿島神宮でJR鹿島線に乗り換えました。JR鹿島線が佐原ではなく香取から分岐していることを知ったのも今日というのは格好悪いので内緒・・・