2008年5月27日

コースター評価:サンダードルフィン(東京ドームシティアトラクションズ) (2)

080527.jpg

 東京ドームシティアトラクションズにあるサンダードルフィンの評価の続きです!!

 どうしても前半のファーストドロップの印象が強いですが、後半部分もなかなかの面白さという事で、そのあたりコメントします。

080527_01.jpg
写真-1:ラクーア建物の穴を通過する!!

 ラクーアの屋上部分のコースを多少のアップダウンをしつつ進んでいき、ラクーアの建物の穴を抜けていきます。

 といっても、これはデザイン上狙って作られた部分で、穴の部分は建物の屋上より上の部分になっており、あくまで屋上部分です。

 この部分も急旋回になっており、穴を通過する直前で車体が一旦真横になって、ひねりながら穴を通過し、そしてセカンドドロップする形になっており、先が見えない分怖さが増す工夫がなされています。

080527_02.jpg
写真-2:穴通過後のセカンドドロップ

 セカンドドロップはさほど落下高さがありません。下に構造物があるため仕方ないところですね・・・

 ここは爽快感を満喫する部分という感じで楽しめばいいのかなと思います。

080527_03.jpg
写真-3:観覧車ビッグ・オーを突き抜ける旋回

 セカンドドロップが終わると、世界初のセンターレス大観覧車であるビッグ・オーを突き抜ける旋回となります。

 この部分も緩やかに旋回することは可能ですが、あえて敷地一杯一杯の旋回をするため、上り勾配、急旋回、ドロップという構成を組んでいます。

080527_04.jpg
写真-3:車体の傾きがものすごいことに!!

 ビッグ・オーを突き抜けることは正直あまりどうこう無いですが、ここの旋回も線形が秀逸で、車体が真横以上に傾いているかのような状態になります。

 遠心力って素晴らしいな!!

 とは思わないですが、そんな感じの爽快感です。面白ぃぃぃ♪♪

080527_05.jpg
写真-4:サードドロップ

 急旋回後サードドロップになります。こちらも落下高さはあまりないですが、あくまでファーストドロップとの比較であり、それなりに落っこちる感はあります。怖さと爽快感のバランスが良い部分と言えますね。

080527_06.jpg
写真-5:キャメルバック

 サードドロップの直後はあえて上り勾配がほとんど無くして、緩やかなキャメルバックを配置しています。

 そのため、加速した車両が進んでいくと絶妙な浮きが得られます。

 浮いてややドロップしてドキっとしたところで、再び上り急勾配を進み、ラクーアの屋上に達するあたりは、なかなかの面白さです♪

080527_07.jpg
写真-6:ラクーアの屋上へ(2週目)

 さすがに1週目よりは高い位置に行けず、屋上を越えるスレスレの高さで急旋回していきます。

 とはいえ車両の傾きで分かるとおり、1週目同様の線形を持っているので、ギリギリな分むしろ激しかったりして、楽しめる部分かもしれません。

080527_08.jpg
写真-7:ラストドロップ

 屋上ギリギリの部分を進んでいくため、直線的に進んでいくだけですが、それでも出来る限りのアップダウンが設けられています。

 これで終わりかと思うと、最後に急旋回からのドロップがありまして、ちょっとした驚きとともに終了となります。

 ラクーアの屋上自体が高い部分なので、終わりとなれば落とすだけ落とせるってもんで、最後の最後まで楽しめます♪

-----

 以上、お気に入りのサンダードルフィンですが、設置条件からコース的に勿体ない部分もありますが、条件故に面白くなっている部分があり、そのあたりの評価は様々かと思います。

 オイラとしては、ファーストドロップの秀逸さと旋回線形の素晴らしさ、乗り心地の良さといった部分で、コースのもったいなさは十分に打ち消せるものと考えており、首都圏で乗れるコースターとしては、最高部類のものではないかと評価しています。

 ぜひ、機会があったら乗っていただきたいです!!

◆落下的スリル:★★★★★(最高)
◆コース的スリル:★★★★☆(良好)
◆爽快感:★★★★☆(良好)
◆総合満足度:★★★★☆(大満足)

Facebookコメント

コメントする

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://okiraku-goraku.com/mt-tb.cgi/631