写真－１：高津駅状況（二子新地寄り状況）

　じゃーん、この通り!!

　もう完成していると言って良さそうな状況ですね。

写真－２：高津駅状況（溝の口寄り状況）

　このアングルで見ても完成しているように見えます。

写真－３：高津駅状況（溝の口方分岐部状況）

　この上り内側線から外側線への渡りが最も最後の軌道工事になっていましたが、この通り完成していました。

　周囲の線路防護柵も一部を残して撤去されていることから、工事完了に伴う仮設物撤去状況ではないかと思います。

　高津駅はほぼ完成状況にあるという事は、やはりというか溝の口駅の工事が大井町線延伸のクリティカルなのですね!!

写真－４：溝の口駅高津方状況

　前回調査と殆ど変わっていません。

　下り線側２線は完成状況にあると言って良さそうで、あとは上り線の配線変更のみです。

　この付近の軌道工事をどうやるのかが気になっています・・・

写真－５：溝の口駅ホーム状況

　下り内側線部分は仮設柵で覆われている状況です。

　その下で何かやっているかどうかはわかりませんでした。

写真－６：溝の口駅梶が谷方状況

　軌道工事は大井町線の留置線部分の敷設がやや進んだ状況で、梶が谷方トンネル付近の分岐はまだ下り線のみ設置完了の状況です。

　これから動きが出てきそうではあります。

写真－７：自由が丘駅電留線構築状況

　下り線から留置線への分岐が挿入された後、それにあわせて留置線の線形が変更され、あとは繋ぐだけの状況になっています。

　あわせて上下線間の渡りも設けられており、上り線側分岐は敷設が完了していました。

　下り線側分岐も電留線側スペースに置かれており、近日中に挿入されそうです。

　なお、この分岐は保守用渡り線ではないので、完成後は入庫、出庫で使われる公算が高そうです。

　以上で長々と続けました１月２７日調査シリーズは終了です!!