写真－１：南流山に掲示されていた臨時列車運転の案内

　週末列車という事で、飲み会波動に対応するための列車かと思いますが、こんな列車を運転しなければならないほど混むようになったという事だとすれば感慨深いです。

　設定位置は終電の１本前で、秋葉原発では９分前の０：０９、終点守谷では６分前の０：５２です。

　所要時間が３分多くかかっているのは、北千住で３分時間調整をしているからでしょう。

　北千住の日比谷線、千代田線等他路線の到着時刻を調べてみると、終電が受け持つ列車本数が多く、それらを１本前の臨時に担わせようとすると、９分前発車ではやや早いため、北千住で３分待つのでしょう。

　だったら秋葉原の発車を３分遅くすれば・・・とも思うのですが、上り列車に０：１１着というのがあり、その到着前に出発させなければならない制約があるのかなと推測します。

　秋葉原からの利用も多いので、混雑分散のバランスを考えた設定なのかもしれませんが・・・

　実際利用して調査したいところですが、時間がなぁ（苦笑）。

　利用されたら情報くださいませ!!