2009年11月27日京急大師線工事調査(2) 産業道路編

2009年11月27日に京急大師線の工事調査をしてきましたので2回に分けて報告します!!
その(2)として産業道路駅付近の状況です。
駅の構造が以前と同じだったので、工事の関係で仮設化されただけかと思ったら、ホームの掲示で6月に大々的に切替え・移設が行われたことに気づきました。
その理由はその(1)でコメントしたとおり、産業道路~小島新田間単線化に絡んでいるものでしょう。
以下、切換後の駅施設の状況と、地下化切換についてコメントします!!
6月20日の夜間に切替えが実施されたようです。
改札口の位置は変わらず、ホームが概ね京急川崎方に3両分移設したと見れば良いでしょう。
ホームが移設したものの改札口は既存のままなので、その間をつなぐ通路が設置されています。
工事が絡むためフェンスでガッチリ囲っており、いかにも工事中って感じになりました。
この形状が従来と同様だったから、移設したのに気づかなかったのかなぁ(苦笑)。
ホームは当然仮設構造で、軌道も工事桁による仮受け構造になっていまして、地下ホームの構築が進んでいくものと思われます。
見えない部分の状況はよく分かりませんが・・・
ホーム移設から時間が経っていますので、既に旧ホームは無くなっています。
いずれもホームがあった場所は工事スペースになっているようで、特にスペースのある上り線側では、小島新田側の単線化のための分岐を組み立てるスペースになっていました。
その(1)で示した掲示から、近々に単線化される状況のようです。
片渡りですので、現在の下り線側の位置で単線化される事になりましょうが、単線化の意味合いがやっぱりよく分かりません。
小島新田駅に近い場所は線路脇に工事用スペースが確保できているのに対して、産業道路付近にややスペースが無い部分もありますが、その為なのでしょうか??
ふと駅の掲示に目をやると、産業道路駅の地下化概要の図面が掲示されていました。
東門前側の地下化切換は京急お得意の直下に切換線路を設けておいて、既存線路をブロックごとに支障しない位置まで上げる方法を用いるようですね。
ここで閃きました!!
小島新田側のアプローチ部には東門前側と同様の表記がありません。
これってつまり、別の方法で施工するって事ですよね?
ん~、だとすると小島新田側は線路脇スペースがあるので、既存線直下にアプローチを作らずとも切換はできるかもしれません。
工事桁仮受の断面図も見ているので、ちょっと自信はありませんが、切替口だけは仮線をアプローチから離して、地上部分で切換えるというのはアリかなと。それなら今回やろうとしている単線化の意味が分かるんですけどね・・・
どうでしょうか??
最後に東門前側の状況です。
ご覧の通り、前述の切換え方式を用いるため、軌道周囲の仮設構造が相当頑丈であることが分かります。
こちらの切換えも興味深いです!!









コメント
最近の仕事先が小島新田駅から徒歩25分の位置にあるので、意外と利用する機会が多い大師線。
小島新田側のアプローチ部分って、結構民家が線路際まであるので、直下の切り替え方式が使えそうもないんですよね。
その1の方で掲示されていた図を見ますと、単線化する区間が丁度アプローチ部分に重なるような気がします。
で、現下り線を残して上り線部分を普通に掘って、単線のまま地下に切り替え、その後に下り線部分を掘って、複線に戻すような手順を踏むと思いますが。
複線に戻るまでは、ラッシュ時5分間隔はそのままかなぁ。
Posted by つか at 2009年12月16日 13:28
つかさんのお見立ての通り、下り線側を仮設で受けるなりして掘って、地下部分が完成したら、新上り線に切り替えて、仮設の下り線を撤去して新下り線を完成させるみたいな手順で工事するのではないでしょうか。
断面図が見られるとさらにわかりやすいのではないかと思われます。
まあ、いずれにせよ、結構な部分は仮設で受けるのでしょうから複線よりも単線にした方が、工事しやすいし費用もかからないですね。^^;)
Posted by こおり at 2009年12月25日 16:38
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