2010年1月29日

続:JR大宮駅11・12番線ホーム改良工事調査

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 帰宅時に湘南新宿ラインのホームを眺めたら、先日あったホーム改修に伴う仮囲いが一部なくなっていたのに気づき、チェックしてきましたので報告します!!

 状況としては、ホーム端部のタイルと警告ブロックが設置されており、それとあわせて舗装がなされていました。

 以前のホームの状況が今となっては思い出せませんが、12番線側はホーム高さが低かったので、幾分平らになったんじゃないかな?と思います。

 以下、簡単にコメントです!!

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写真-1:改修完了箇所全景

 冒頭コメントしたとおりの状況です。

 こうしてみると12番線には柱が極めて端部にあるのですね。

 警告タイルの位置にラップするあたり、改修はされたものの、ホームとして使用する感じではないかなぁ?と思ったり。

 その根拠として、タイルの種類が通常っぽくないというのも有ります。

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写真-2:ホーム端部のタイル状況

 11番線側と12番線側の端部は、よく見られる滑り防止ゴムみたいなのが線路方向に何本も引かれたタイルなのですが、今回の新設箇所は薄ピンク色の石っぽいザラザラ仕上げの材料が使われています。

 新しいタイプの材料という感じはしないので、何らかの意図があって設置したものと思いますが、なんとなくホームとして使用しないための材料選定という雰囲気がします。

 正直よく分かりません・・・

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写真-3:工事継続中箇所全景

 今回開放された場所の終点方は、引き続き工事が行われていました。

 材料はどうやら今回の改修範囲と同じようですね。

 また、動きがあったら報告します!!