2010年7月12日

2010年7月11日京成線工事調査(1) 金町線高砂高架ホーム編

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 2010年7月11日に京成線の高砂、空港第2ビル、成田空港駅の工事調査をしてきましたので、複数回に分けて報告したいと思います。

 その(1)として、高架化された金町線の高砂駅の状況についてコメントします。

 率直な感想として、確かに乗り換え利便性は以前より悪くなったのは間違いないですが、施設的な工夫により、最大限考慮した形になっていることから、慣れれば今までどおり利用できるのではないかという感じでしょうか。

 朝夕ラッシュ時の京成上野直通については、仕方ありませんが、日中時については本数増ということもあり、サイクル違いという要素はあるにせよ、従来通りの存在たりえるのかなぁと思っています。

 以下、各施設のコメントです!!

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写真-1:ホーム全景

 4両の有効長ぴったりのホームです。

 思ったよりホームの幅があるなぁという印象。

 施設の構造上先頭車が混むかもしれませんが、この幅があれば捌けそうな感じはします。

 金町と柴又の改札位置が逆なので、日中時は良い感じに分散しそうかな?

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写真-2:スロープ部全景

 金町線の高砂駅は線路直上の施設であるため、地上部分の鉄道施設に対して必要な高さを確保しなければなりませんが、それは既存の高砂駅の橋上部とて同じことです。

 よって、金町線のホーム面の高さがコンコース高さより高くならざるを得ず、スロープで結ばれることになりました。

 勾配規定があるので通路が長くならざるを得ないですが、イメージ通りの距離というのがオイラの印象。

 最大限幅を確保して乗降分離をしていることから、乗り換えがし辛いという事は無いのかなと思います。朝ラッシュ時は多少溜まるでしょうが、それは他の路線とて同様の施設では同じですしねぇ。

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写真-3:金町線改札付近全景(金町線ホーム側より望む)

 改札口の数は6列(1列は車椅子対応幅)と、金町線の規模(金町、柴又と比べて)からすると、かなり多いです。

 ラッシュ時など一時的な利用集中に対応させているものと思われます。

 本線との乗り換え用の改札は4列あり、スロープの左側通行に合わせた配置になっています。

 事前の案内で緑色の改札を利用するよう周知していましたが、一番右のものは入場専用で、右から2番目は入場設定でした。

 ラッシュ時の運用では一番右以外は通れる設定になるのかもしれませんが、日中時は片側通行設定になっていることから、あまり意識せず利用出来そうですね。

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写真-4;金町線改札付近全景(コンコース側より望む)

 コンコース側から見ると、左側2列と、一番右の車椅子対応通路1列の計3列が入場設定になっていました。

 金町線改札脇には、店舗も併設され、コンコース全体が広くなったような印象を受けましたね。

 高砂駅自体のコンコース通路は横断が殆ど無いものと思われますので、流動が交錯するという事も無さそうです。

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写真-5:金町線発車案内

 先日確認した案内版ですが、稼動状況が確認出来ました。

 普通列車のみの運転ですから、種別表示はなくシンプルな表記ですね!!

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写真-6:未完成通路への連絡経路

 金町線の改札の脇に、まだこれから施工する通路がありまして、現時点ではシャッターで閉じられています。

 誘導タイルは既に設置されており、マットで目隠しされています。

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写真-7:本線側改札状況

 本線側の改札状況です。

 金町線との乗り換え方法に対する案内が分かりやすい場所に設置されていました。

 とは言え、金町線利用者だけに関係する事柄なので、新しい構造が認識されるのも早そうな感じはしました。

 以上です!!

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