2010年8月28日

京成本線2010年7月17日改正ダイヤを分析する!! (1) 朝ラッシュ時

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 京成各線と北総線のダイヤを更新しなきゃいけないなと思い、少しずつ作成を進めてきました。

 なんとか公開できる状況になりましたので、時間帯別にコメントしておきたいと思います。

 多忙時期を乗り切るネタですので、少々続きますが、よろしくお願いします(苦笑)!!

 まずは、京成本線の朝ラッシュ時についてです。

100828_01.gif
図:京成本線朝ラッシュ時ダイヤ

 実はあまり改正内容が示されていなかった京成本線の朝ラッシュ時ですが、金町線分離な伴う変更が主であり、その他は微調整程度に留まっています。

 旧ダイヤといっても2ヶ月前の5月16日改正ダイヤとの比較ですが、以下の点が挙げられます。

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1)成田空港発6:30の快速特急が普通に置き換えられた(快速特急は成田発に変更)。
2)全体的にスジが2分前倒しになった。
3)京成上野口の普通が15本から12本に削減。

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 1については、理由は定かではありませんが、ラッシュピーク帯にかかっている列車のため、空港第2ビル駅の2両はみ出し停車の運用を避けたかったのかな?と推測します。

 6:03の快速特急から7:42の快速特急までは普通だけになってしまいますが、アクセス特急もありますので、普通格下げをしたほうが良いという判断がなされたのかなと思っています。

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 2については、京成高砂~青砥あたりで2分のバッファを食い尽くしている感じで、青砥以遠の押上線方面は旧ダイヤとスジがほぼ変わっていません。

 北総線側もバッファを増やしたようですので、余裕を見たという事になりますかね?

 金町線を分離しても、京成高砂始発が設定されましたし、スカイライナー回送もありますので、決して余裕が出来たわけじゃなさそうです。

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 3については、ソースどおりですが、金町線6本が間引かれて新たに京成高砂始発の3本が設定されたスジが注目でしょうか。

 従来金町線の半数は千住大橋で通勤特急を待避していたのですが、新たに設定された京成高砂始発はこのスジを踏襲しました。

 待避なしの所に挿入したほうが良いように思ったものの、よくよく見ると通勤特急前後の間隔が開いていることから、ここに入るのが妥当なんだろうなと思った次第です。

 スカイライナー回送スジもうまく設定できていますし、以前あった金町線4両が快速特急の接続を受けるパターンもなくなったので、日暮里口の混雑(混雑率は低いが一部車両が混む)状況は幾分解消されるかなと思います。

 以上です!!

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 上野線の普通列車のうち、千住大橋で通勤特急を待避するスジが高砂始発になった理由は、「小岩方面のスジと上手く繋がらない」ことでしょう。
 混雑度ナンバーワンは通勤特急直後の快速特急からの接続を受けるスジになるはずです。堀切菖蒲園周辺でも前列車間隔が最大になっているのはちょっと拙いです。この最混雑予想スジは、青砥発を2分程度繰り上げて快速特急からの乗り継ぎ時間を短縮したほうが、サービス向上になるでしょう。
 千住大橋待避の普通列車は、快速特急からの乗り継ぎがあることを考慮してもなお、町屋や日暮里に到着する時点で最も空いている電車になるでしょう。

 p.s. 以前は京成の公式サイトで本の時刻表同様の時刻表表示があり、列車順序も青砥駅基準だったため「えきから時刻表」より見やすく便利だったのですが、新線開業に伴うWebページの再編で時刻表ページが無くなってしまったようです。残念。各駅の時刻表だけは見られます。

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