写真－１：八広～曳舟間状況１

　八広方アプローチ部分については8月の時点では旧上り線が残っていましたが、この間撤去がされたようでスッキリしました。

写真－２：八広～曳舟間状況２

　アプローチ下部部分には、仮上り線部分にも木製覆工が設けられました。

　旧上り線側に地上区間と同様の防護柵を設置するのと、今後の工事に向けた重機械移動ルートの設置という事でしょうか？

写真－３：八広～曳舟間状況３

　地上部分についても、旧上り線撤去と仮上り線への木製覆工設置が行われていました。

　まさにこれから工事をする場所といった雰囲気ですね!!

写真－４：八広～曳舟間状況４

　曳舟駅付近は線路脇の防護柵設置が他より遅れていましたが、今回調査ではバッチリ構築されていました。

　木製覆工も明治通りの踏切まで設置されています。

　色合いからして最近設置されたばかりかな？？

写真－５：曳舟～押上間状況１

　押上方の仮下り線構築状況ですが、既存線に支障しない部分は構築が進められていますが、手前部分は手がついていない状況です。

　勾配区間ですが、事前の施工が出来ない状況なので、切換日に一気に施工する形になりそうです。

写真－６：曳舟～押上間状況２

　仮線部分のほうが線路位置が高いため、既存線側にはシートパイルによる連続壁が構築されています。

　仮線部分は軌道がほぼ完成状況にあるのが分かります。

写真－７：曳舟～押上間状況３

　亀戸線交差部付近状況です。

　既存線自体に特段の変化は無いので、切換まではこの状態であると思われます。

写真－８：曳舟～押上間状況４

　押上方の切換口付近の状況です。

　東武伊勢崎線に沿った形で線形を曲げると仮線に繋がりそうです。

　道床がまだ未施工のため、これから構築していくと思いますが、この感じだと切換時期はまだもうちょっと先でしょうか？

　楽しみです!!