京浜東北線2010年12月4日改正ダイヤを分析する!!

先日購入した東京時刻表12月号を眺めてみました。
とりあえず通勤に関係する路線をチェックして、特段影響は無さそうだなぁ~とパラパラめくっていたら、京浜東北線の日中時ダイヤが変わっていることに気づきます。
どうやら平日だけのようですが、日中時の運転本数が毎時12本から11本になっています。
最初、その意味合いが良く分からなかったのですが、中央総武緩行線が現行そういうダイヤ(平日毎時11本、土休日毎時12本)ですし、利用状況を踏まえた効率化というセンをにらみつつ、ひょっとしたら縦貫線施策を踏まえた部分もあるのかもしれないなと思ったり。
そのあたりはこれ以上考えてもよく分からないので、ダイヤがどう変わったのか?という部分を掘り下げておきましょう!!
毎時11本運転ということですが、よくよく見てみると、5分間隔の時間帯が30分、6分間隔の時間帯が30分続くという、なんともテストダイヤのようなパターンです。
5分間隔の時間帯は現行ダイヤと同様なので、6分間隔部分が単純に間引きされたという事になりますが、その影響が本数の少ない大宮~南浦和間、磯子~大船間で極力出ないようにしていることが分かります。
今回削減した1本が南浦和~蒲田間系統なので、この列車の前後を走る大宮~大船間系統は通常ならば6分間隔の続行になりますが、途中駅で時間調整を入れることで、大宮口では7分、大船口では8分間隔になるようにしています。
この前後も多少の時間調整をすることで、12分間隔になるケースは大宮口で1時間に1回、大船口では無しと、極力現行の10分間隔に近づけていますね。
横浜線のダイヤにも多少なりとも影響を与えてしまっていますが、若干の時間調整で何とかダイヤを成立させている印象です。
ここまで頑張るという事は、やはり減便は何かしらの理由があるのかもしれませんね。
利用が少なくてという事ならば、おおっぴらに言わないにしても、ダイヤそのものは開き直ってもっとざっくりした形になりそうですし・・・
次回のダイヤに注目です!!








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コメント
京浜東北線の減便は東北縦貫線の開業と同時、と予想していたので、このタイミングでの減便には驚きました。
主に山手線並行部分しか利用していませんが、6分等間隔に減らしても問題ないと思います。南側については蒲田止まりが無くなるぶん、改善と言えるでしょう。
時間調整があるのは大変残念です。列車待ち時間と違ってタイムロスが回避不能だから。たとえば大宮側、完全6分間隔+半数が南浦和折返しで12分等間隔にしても、列車間隔が現状比+2分なので目的地までの平均所要時間は+1分にしかなりません。大宮まで毎時6往復でも、時間調整を入れた列車に乗るなら完全12分等間隔より所要時間で劣るのです。横浜側についても横浜線のダイヤを工夫するなどして時間調整をなくしてほしいです。横浜で10分差の快速電車を町田で待避する現状ダイヤが便利とは到底思えません。(横浜対相模原市内で20分に1本しか有効でなく、無駄が多い。)
減便の理由は、南武線等における増発で必要となる乗務員の確保かと思います。あるいは団塊世代の退職で乗務員が足りなくなってきているのかもしれません。
今回の改正で最も残念だったのは、一部の時間帯に見られる「10分穴」が解消されていないらしいことです。午前中の上りで長時間列車が来ない穴にはまると、混雑する列車がきてがっかりします。南浦和以南で7分以上の穴を無くせるなら、5分間隔の部分を6分間隔に減らしてもらっても構わないと、個人的には思います。
Posted by 矢切 at 2010年11月28日 15:49
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