2010年11月19日

小田急線の工事を見たり、時刻表を買ったりの日!!

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 今日は平日の休みで自分の時間が作れたので、工事調査他楽しみつつ、もろもろの所用を片付ける一日としました。

 <本日のメニュー>

 ・小田急線代々木上原~東北沢間下り線切換(10月実施箇所)状況確認
 ・神保町で時刻表12月号ゲット
 ・その他もろもろ(まぁ仕事って奴ですか:苦笑)

 例によって詳細は後日報告させて頂くとして、今日は軽くコメントしておきます!!

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写真-1:代々木上原~東北沢間下り線状況

 代々木上原~東北沢間のアプローチを構築すべく、千代田線の引上線を移設してまで改良を進めてきた区間ですが、佳境に入り下り線の地下切換を見据えた形への切換が完了しました。

 左側がアプローチの最終形態で、今回の切換線はその上に仮設路盤を構築しています。

 地下化の切換は、まずは優等線を使っての切換になりますから、この仮線部分に支障しないところでガンガン本設構造物を造っていくものと思います。

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動画:代々木上原駅での多摩急行と区間準急の接続状況

 梅ヶ丘までの状況を確認した後、下車して梅ヶ丘~世田谷代田間の工事をちょっとだけ眺め、世田谷代田まで歩くのは面倒だったので、再び梅ヶ丘から小田急線に乗りました。

 目指すは神保町だったので、千代田線表参道乗換え半蔵門線経由かな?という事で、代々木上原まで移動します。

 梅ヶ丘から乗った区間準急が結構混んでいたので(午後通学時間帯の上り各駅停車は新宿口で結構混みます)、代々木上原における多摩急行との接続も結構面白い状況なんじゃないかなと思い、状況を動画撮影してみました。

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 区間準急から多摩急行への乗換えは、多摩急行だからというより千代田線利用者なので、普通に多いですが、多摩急行から区間準急への乗換えは、多摩急行が急行とセットで擬似10分間隔パターンを構成している以上、ある程度あることが現行のダイヤ構成上ポイントになります。

 以前からこの乗換えが特に上りでは機能していることを実感として持っていましたが、やはりそこそこ居ますね。

 多摩急行が急行より空いているのは新百合ヶ丘で快速急行の直後発になっていることから、概ね妥当な状況と思っていましたが、その上でこれだけ区間準急への乗換えがあれば、急行の機能を快速急行と多摩急行と区間準急で構成するパターンは良いんじゃないかなと思っています。

 区間準急が複々線化工事の暫定種別なのか、今後も残る種別なのかは分かりませんが、いずれにしても多摩急行に対する新宿方面の優等接続スジがあることを望みたいところかな?

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写真-2:神保町で12月のダイヤ改正掲載時刻表ゲット!!

 書泉グランデで時刻表2冊をゲットしました。

 神保町に訪れた目的は専門書購入であって、決して時刻表じゃなかったのですが、せっかく神保町に行くならば・・・ということで。

 中身は、時間があったら確認しましようかね♪

 カバンがパンパン、重いぜ・・・

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写真-3:ついでに古本屋で昔の時刻表ゲット!!

 んで、たまたま古本屋に入ったら、オイラが時刻表収集を始めるより前の私鉄時刻表を見つけてしまい、衝動買いしてしまいました。

 小田急の94年版、東急の95年版です。

 この手の古い時刻表は必死で探してまで購入するつもりは無いのですが、見つけてしまったら買ってしまうだろうな・・・(苦笑)。

 カバンに入らないぜ・・・