写真－１：西宮北口駅今津(南)線ホーム全景

　神戸線との連絡通路から今津(南)線ホーム全体を見た状況です。

　景観配慮もあるのでしょうが、駅のホーム反対側にはパネルが敷き詰められています。

　高架下には神戸線との連絡線が残っており、高架橋の下は現段階では更地になっています。

動画－１：今津(南)線全区間前面展望

　駅を出発し、道路交差部の桁を越えると下り勾配になります。

　しばらく進むと既存区間の高架区間となり、右側には地上から上りアプローチの連絡線が迫り、同一レベルになったところで渡り線が設けられています。

　曲線部分ですが、前後区間の施設状況を見るとここしかないという感じですね。

　更に進むと連絡線からのアクセス用の反対向きの渡りが設置されています。

　渡りの位置は極力西宮北口に近いほうが良いのでしょうが、現行の運行スタイルであれば、これで問題がないという事なのでしょうね。

　簡単ですが、以上です!!