写真－１：はるひ野駅終点方状況

　新設駅であるはるひ野駅は各駅停車のみ停車する駅ですが、１０両分のホーム有効長が既にあります。

　という事で、参考のため下車してチェックしました。

　ご覧のとおり、終点方から２両分の位置に仕切り柵が設置されており、８両分のみ使用しているような状況です。

写真－２：黒川駅終点方状況

　WIKIによると、黒川駅のホーム延伸は終点方に向けて行われるようですが、現地を見ると終点方は高架橋区間にさしかかる部分なのですね。

　駅周辺の地形の関係でこうなっていますが、ホーム延伸部分は高架構造の延伸が必要になります。

　地上に施設がありますが、小田急関係の施設のようなので、ホーム延伸の融通が利きやすいという部分があるのかなと推測します。

写真－３：黒川駅起点方状況

　反対側の起点方を見ると、地形も平坦でぱっと見ホーム延伸がしやすそうな感じですが、交差道路の橋台がホームに近い位置にあったりして、そのあたりが終点方延伸の理由なのかなぁと漠然と捉えています。

　まったく工事的な動きはなく、これからですね!!

写真－４：五月台駅起点方状況

　WIKIによると、五月台駅のホーム延伸は起点方に向けて行われるようです。

　現地を見ると、地形上法面に囲まれたような状況ですが、ホームを構築するスペースは上下線ともありそうです。

写真－５：五月台駅終点方状況

　逆に終点方はというと、ご覧の通り盛土高架になっており、ホーム延伸を行うのは簡易では無さそうです。

　五月台については、なるほどといった状況ですね。

　こちらも工事の動きはまだ無いようでして、暫くしてから再度確認したい感じです。

　簡単ですが、以上です!!