2013年4月23日

2013年4月14日東武東上線和光市駅利用状況調査(2) 終点方編

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 2013年4月14日に東武東上線和光市駅で3月16日改正ダイヤの利用状況を確認しましたので、報告します。

 その(2)として東上線終点方の下り出発時と上り到着時状況を確認してみました!!

 調査の主眼としては、新設の快速の利用状況がどうか?と、各駅停車の本数が整理されたため、利用状況がどうか?という2点です。

 以下、コメントです。

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図-1:和光市駅終点方利用状況(上り方面)

 <上り方面全体の状況>

 急行が最も利用率が高く、快速が急行よりやや少ない程度、次いで準急、副都心線急行、東上線普通、有楽町線普通という順になっています。

 急行と快速が編成全体の利用率が高くなっているのに対して、準急以下の列車は編成中央の車両の利用率が高く、端部が低くなっているなど、優等と各駅停車で明確な傾向差が出ているところは面白いところでしょう。

 和光市において和光市までの観点における緩急接続があるので、和光市での乗換え・入れ替わりは少なからずあり、ダイヤパターン上ふじみ野からは先発先着という形であることから各駅停車もそれなりに集客する形にはなっています。

 その中で準急と副都心線急行の利用率が高いのは、やはり双方和光市以遠で優等になる列車という事があるのかなぁという感じはしますね。

 両列車ともふじみ野で緩急接続をするあたりでは選択肢としては弱いかなぁと思うも、そこからの集客でここまでなるあたり、東上線の中間区間(準急対象区間)も大事なエリアかなとは思う次第です。

 <各駅停車本数削減の影響について>

 グラフを見る限り、空いた列車が1本も無く、バランスも前述の通り多少差はあるものの、優等を上回るような列車も無く、総てが川越市行で緩急接続を基本とした等間隔というパターンという事で利用しやすいと思います。

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図-2:和光市駅終点方利用状況(下り方面)

 <下り方面全体の状況>

 下り方面は上り方面と若干状況が異なっており、利用が最も多いのが急行と準急で、快速は利用率がぐっと下がり、普通は系統によらず利用が少ない状況です。

 上り方面とはトータルの量が異なるので、上りと同様の輸送量の場合、優等の立ち客が増えていくのか、敬遠で各駅停車の利用率が上がるのか分かりませんが、少なくとも乗りたい列車に乗れる状況においてはこんなバランスという事になります。

 ベースとなるのは池袋発の優等列車の前列車間隔で、快速のみ急行の5分後設定もあって池袋の階段の近い車両のみ利用が多い形になっていますね。

 この傾向から快速を避けて後続の急行を選択しているのではなく、単に直前の急行も座れる状態で快速を選ぶ必要性が低いためであるものと思います。

 次に和光市でメトロ系統から優等に乗り換える流れが多く、各駅停車が選択され辛いところがあっての結果かと思います。

 <各駅停車本数削減の影響について>

 前述の通り各駅停車は比較的空いており、本数が削減されてもバランスも良く問題は無いものと思います。

 ただ、準急だけが中間位置的な存在でこの先各駅停車なのに利用率が高い部分はもう少し他の各駅停車に分散されても良いかなぁという気はしました。

 下りについては利用の多い時間帯に再度確認したいところですね!!

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 以上です!!

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