写真－１：田園調布駅下りホーム起点方状況

　田園調布駅は起点方に２両分のホーム延伸がなされました。

　田園調布は地下駅となっており、ホーム面は既存部分と合わせてタイルの仕上げになっています。

　壁面部分も既存部分と同様の仕上げパネルが設置されて、一体感を増しています。

写真－２：田園調布駅上りホーム起点方状況

　上りホームも同様の状況です。

　目黒線側は目黒線の線路脇までホームがある訳ではないので、柵が設置されるのみの形態となっています。

　照明もしっかりと設置され、明るさも既存部分と同程度確保されているようですね!!

写真－３：多摩川駅起点方ホーム延伸部全景

　多摩川駅も起点方に２両分のホーム延伸がなされました。

　利用状況を踏まえての判断かと思いますが、ホーム上家は設置されず屋外仕様です。

写真－４：多摩川駅下りホーム起点方状況

　ホーム延伸部分はコンクリート舗装仕上げとなっており、端部はタイルになっています。

　照明が一定ピッチで設置されて照るさを確保しているようです。

　その(5)に続きます。