2013年8月 4日

京急蒲田駅付近を徒歩巡回調査した日!!

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 超バタバタした日々が過ぎ去り、やっとこさ自分の時間がゲットできました。

 昨日は体調を崩して一日寝ていましたが、今日はスッキリ♪♪

 さいたまに帰るのもアレなので、今回は浜っ子休暇であります!!

 という事で、ネタ集めに出かけてきました。

 <本日の調査メニュー>

 ・京急蒲田駅付近高架化区間の地上部確認(徒歩巡回)
 ・京急蒲田駅付近高架化による各駅施設状況確認
 ・京急蒲田駅付近高架化によるアプローチ部チェック(徒歩巡回・動画確認)
 ・大師線東門前~小島新田間状況確認(動画確認)
 ・大師線小島新田駅状況確認
 ・大師線港町駅施設確認
 ・東急東横線大倉山駅施設確認

 以上、後日順次報告していくとして、本日は動画確認分の報告です!!

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動画-1:京急蒲田駅付近の高架区間アプローチ状況確認

 主たる目的は平和島口と六郷土手口のアプローチ付近の状況確認をしたかった所にあります。

 地上部の状況は後日報告しますが、アプローチ付近はいずれも暫定状況になり、今後下り線方の土木施設整備後に軌道切換が行われることになります。

 雑色・大鳥居間のアプローチについては、軌道としては最終形ですが、下り線側の高欄が工事上の都合で後施工となっており、そのあたりの整備がなされているのが確認出来て良かったです。

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動画-2:東門前~小島新田間地下化工事状況確認

 地下化工事で地上部から確認できる範囲は限られてしまいますが、まぁ参考程度に・・・

 0:09の踏切を超えたところから電架柱が片持ち構造になっており、ここから0:27あたりまでが地下区間へのアプローチになることが分かりますね。

 東門前方は次期工事のことを踏まえて、暫定アプローチとして構築する事から、通常の切換えよりは手間がかかりそうな雰囲気です。

 一方小島新田方のアプローチについては、最終形に持っていける事や、産業道路交差部付近を除けば線路両脇にヤードが確保されており、ジャッキアップによる切換、その後の仕上げ等は一般的な方法で行けるのかなぁといった感じです。

 まだ両区間とも切換対応設備の構築までは行っておらず、当面地上からの見た目は変化しなさそうです。

 簡単ですが、以上です!!