2013年9月21日

京王井の頭線2013年9月17日変更ダイヤを分析する!!

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 京王井の頭線の2013年9月17日変更ダイヤについて、新旧時刻表を確認して変更点について分析したいと思います。

 変更概要としては、ポスターの掲示にある通り、

 ・朝ラッシュ時の富士見ヶ丘始発各停吉祥寺行を1本増発
 ・朝ラッシュ時の富士見ヶ丘始発各停1本を吉祥寺発に変更

 の2点です。

 以下、ダイヤグラムを作成してみましたので、比較コメントをしてみます!!

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図:新旧ダイヤの比較(渋谷着60分ピーク⇒7:45~8:45)

 吉祥寺発を黒、富士見ヶ丘発を水色で示し、新ダイヤにおいては発駅変更・時刻修正があった列車を太線で示しています。

 この比較で分かる通り、プレスでは富士見ヶ丘発1本を吉祥寺発に変更するとありますが、実際には半数程度の列車に変化が生じています。

 変更時間帯がピーク60分で言うと、渋谷着7:50~8:05と、8:15~30の2時間帯に集中していることが分かり、この時間帯に何らかの是正対応が必要だったという見方が出来ます。

 渋谷着7:50~8:05のピークにおいては、前後時間帯の吉祥寺始発を富士見ヶ丘始発と前後入れ替えて、吉祥寺始発を集中させる変更がなされまして、おそらく混雑面に配慮しての事だと思いますが、結果吉祥寺発2本、富士見ヶ丘発1本の3本でサイクルを組む形になっています。

 次に渋谷着7:50~8:05のピークにおいては、改正プレスにある通り、富士見ヶ丘発1本を吉祥寺発に変更し、その上で吉祥寺発と富士見ヶ丘発の配列を完全に入れ替え、ピーク前後に吉祥寺発が2本連続する形にしています。

 こちらもピーク帯の特に混む時間帯の吉祥寺発率を高めたという事になりますでしょうか。

 また、全体的に下北沢~渋谷間のスジを寝かせており、定時運行可能(実態に沿った)な形になった模様です。

 輸送力が5両編成で大きくないため、こうした細かい調整が必須になるのかなぁというのが全体の印象です。

 以上です!!

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