2013年11月25日

非番に東海道貨物線の状況を見てみる!!

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 今日は夜勤空けでしたが、所用があって都内に出かけたついでにおっさんフリータイムよろしく、東海道貨物線の状況(田町駅付近)を眺めることにしました。

 先日、JR東日本が羽田空港まで直通運転するニュースがあって、実現性は土木屋の感覚からすると若干疑問があるも、まぁとりあえず現地を見ておこうかという感じであります。

 以下、コメントです!!

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写真-1:田町駅付近から浜松町方を望む 

 実は東海道貨物線がどういうものか分かっておらず、手元のiPhoneでwikiでささっと確認。

 なるほど、浜松町を起点とした路線で、浜松町~田町間は線路が無くなっているとのこと。

 このあたりは線路が残っているものの、東海道新幹線とかなり接近していて、営業線として活用するには近すぎるような雰囲気であり、何らかの境界処理が必要そうですね。

 今回の直通を知った元ソースはNHKの記事だったかと思いますが、起点の表記が「田町付近」となっていて、「田町駅」となっていない理由を考えてみると、多少なりとも既存の田町駅から離れた箇所にホームが設けられるのではないかと思ったり。

 東海道新幹線を挟む以上、田町駅からの乗り換え通路を新設するよりは、既存の自由通路等を利用した形となるのが、もっとも楽に整備できる形のように個人的には感じています。

 とは言え、アクセスとしての利便性も配慮すると思うので、浜松町のモノレール乗り換え程度の移動距離でアクセスされれば良いなぁとは思いますが、この写真-1付近にホームが出来たら御の字といったところかなぁ?

 あえて田町付近と記載された事で、他JR路線との直通とか接続とかそういった事は期待してはいけないなぁと感じた次第です。

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 冒頭書いた土木屋的疑問は、このアクセス整備をどこまでガチでやるか?という温度的なもので、オイラ的には極無難なラインで整備すると睨んでいますが、ものすごい大改良であっても驚かない自信はあります(笑)。

 そう思わせるだけのパワーがオリンピック、というより国策的なアゲアゲムードにありそうな感じかと。

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写真-2:札の辻のこ線橋から田町方を望む

 このあたりは架線はありませんが、軌道は状態が良い感じでありますね。

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写真-3:札の辻こ線橋から品川方を望む

 同じ地点から品川方を望むと、東海道新幹線からやや離れつつ曲線なりに進んでいくのが分かります。

 この写真の奥あたりで分岐があり、複線になります。

 この線路構造を変えないとすると、田町駅付近は単線区間になるため、浜松町のモノレールのような運転制約が出来てしまう形になりますが、何となく羽田空港付近も同様の縛りで整備されそうなので、この区間はこれで良いという見方をしていそうな気もします。

 モノレール+アルファのアルファ分の輸送が出来れば良いとするならば、最短7.5分間隔程度の運転(単線区間の長さと折り返し間合いから推測)で良いとする感じでしょうか。

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写真-4:貨物線と新幹線の高架橋状況

 一応田町駅付近といいつつ既存線への接続の芽もイメージしつつ貨物線ルートを進んでいきましたが、東海道新幹線の施設を良い感じに超えられる場所は無く、このルートが架線上の高架橋であったりして、思いのほか条件が悪いことを現地で知ります。

 この構造物に手を入れるのは相当面倒そうなので、田町付近については現行施設の範囲で何とかすることになるのでは?という持論を当面の捉え方とすることが出来た感じです。

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写真-5:空港直通列車がイメージできない・・・けれども

 とりあえず田町駅付近を現地観察して、起点方で出来そうな整備イメージが出来ましたが、一方の羽田空港側も本当にトンネル整備が短期間にできるのか?という課題があり、どうなるのか良く分からないというのが本音です。

 この記事を書くにあたり、いくつか参考となるソースを確認しましたが、国内線・国際線ターミナル間のトンネルを整備するようなので、その整備に乗っかることが出来れば、単線トンネルかもしれませんが一体施工という芽もあるのかもしれません。

 その場合の既存貨物線から分岐する位置から羽田空港までが、起点方の田町付近の単線距離と概ねイーブンになりそうで、ミニマムではありますけれどもアクセスルートにはなるかと。

 「田町乗り換え」についても、品川(京急)乗り換え、浜松町(モノレール)乗り換えと同じ条件と捉えれば、JR線という事で運賃が通算ならば利用する流れも出来ましょう。

 そんな感じならば、この高架橋を走る列車がイメージできるのかなぁと思っているオイラです。

 以上です!!

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