2013年12月17日

2013年12月5日相鉄線弥生台駅のホーム柵試験を見る!!

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 2013年12月5日に相鉄線弥生台駅で実施している、昇降バー式ホーム柵の試験状況を確認しましたので、報告します!!

 以下、コメントです。

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写真-1:実証試験案内掲示

 弥生台駅で実施しているのは、昇降式ホーム柵の実証試験であります。

 試験であるため、ホーム柵が設置されているのは下りホームの横浜方最後部10両目の1両分のみです。

 案内掲示にあるとおり、ドア開閉に時間がかかるという事で、影響の少ない下りで試験しているという事でしょうね。

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写真-2:昇降式ホーム柵、降下状態

 ドア幅に対して2.5倍程度の幅に3本のバーが一定間隔で設置されています。

 バーの一番上の高さはホーム柵と同等程度の高さで、一番下の高さは人で言うと膝位置程度でしょうか。

 バーは視認性のためか黄色に着色されています。

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写真-3:昇降式ホーム柵、上昇中

 列車が停止してから、概ね4秒後に上昇を開始します(現地実測時)。

 3本のバーの間隔を維持しながら全体的に上がっていく感じで、合わせてバーを支持する支持支柱も上昇していきます。

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写真-4:昇降式ホーム柵、上昇完了

 ホーム柵の上昇は概ね3秒程度で完了しました。

 上昇のラストあたりは3本のバーのうち真ん中と下が上のバーに寄って行く形で上昇スピードを上げ、3本のバーが詰まって上昇完了となります。

 一般的なホーム柵と比べて大がかりな印象はあるも、昇降速度的にはさして変わらないというのが確認した印象です。

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写真-5:ドアオープン

 昇降式ホーム柵が上昇を完了させてから、概ね4秒程度でドアがオープンしました。

 停止から通算すると10秒程度のタイムラグとなりますが、やはり通常停車と比べると時間がかかるなぁというのが率直な印象です。

 あくまで試験なので、この間合いになっているのかもしれませんが、停車してすぐさま稼働し、稼働完了後にドアが開けば、一般的なホーム柵と同程度のタイムラグにはなりそうです。

 この実施試験結果により、今後の整備可否が決まっていくのでしょうが、楽しみですね!!

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