写真－１：神田～東京間のアプローチ状況

　上野東京ラインの東京方アプローチは直線線形になっていますが、東京駅のホーム端部から見ると、その状況が確認できます。

　このアングルだとナイスな勾配区間になっているのが確認できますね。

写真－２：東京駅上野方の信号機整備状況１

　東京駅ホームの上野方の状況ですが、バッテンマークの付いている信号機が整備されているのが確認できます。

　この写真では８～１０番線のものが確認出来ますね。

　スルー運転がベースになるならば、９・１０番線は基本品川方面に向かうのでしょうが、折り返しも可能という事のようです。

　東京駅の折り返しがどの程度設定されるのか分かりませんが・・・

写真－３：東京駅上野方の信号機整備状況２

　７番線にも同様の出発信号機が設置されています。

　上野東京ライン方面の基本使用番線は７番線かなぁと思われますが、どうなりますでしょうか。

写真－４：場内信号機も設置されています。

　直通運転に踏まえて、場内信号機がホーム中間位置に設置されているようですね。

　終点駅から中間駅になることに対する施設整備もしっかりと行われていることが分かります。

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　以上、簡単に上野東京ラインの状況を確認してみました。

　また機会があったら、先日書きましたとおり施設外観を確認してみようかなと思います。