2014年2月23日

2014年2月1日上野東京ライン重層区間工事調査(1)

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 2014年2月1日に上野東京ラインの重層区間(神田駅付近)の工事状況を調査しましたので、2回に分けて報告します。

 その(1)として、東京方区間の状況についてです。

 以下、コメントです!!

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写真-1:外堀通り交差部状況

 上野東京ラインの東京方アプローチの開始点である外堀通り交差部の状況です。

 写真奥側が上野方ですが、右側の新幹線の高架橋と比べて高い位置になっているのが分かります。

 ここからぐんぐん上り勾配で進んでいく訳ですな!!

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写真-2:外堀通り~神田駅間アプローチ部状況1

 神田駅に向かうと、高架橋が高い位置になっていくのが交差道路から確認する事が出来ます。

 このあたりはラーメン高架橋ですが、既に中層梁がある2層構造になっていますね。

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写真-3:外堀通り~神田駅間アプローチ部状況2

 さらに神田駅に近づいていくと、高架橋は長スパンの桁式になっており橋脚も独特な形状です。

 左側の京浜東北線側の近接具合がギリギリな感じで痺れます(笑)。

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写真-4:アプローチ~重層部状況

 新幹線との重層部が近づいてくると、上野東京ラインの高架橋が新幹線と重なっていきます。

 と言いたいところですが、実のところ京浜東北線とも近づいている感じですね。

 京浜東北線と新幹線の高架橋の間の狭隘個所に橋脚の柱が狭い間隔で建ち、ずれた位置に桁が架設されている感じがとっても素敵(笑)。

 土木施設萌えにはたまらないシチュエーションと言えます!!

 線形を構築するためのポイントというか、桁と桁の間の中継ゾーンみたいな鋼構造ブロックがありますが、その部分をうまく活用して新幹線の上部に乗っかっていく感じかな。

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写真-5:重層区間東京方端部状況

 重層高架の東京方開始位置付近の状況です。

 重層といっても線路位置的には新幹線よりも京浜東北線寄りと言える感じのようですね。

 新幹線を完全に覆う防音壁はこの位置から設置される形です。

 防音壁は高架橋の高欄位置に沿って設置されていますが、所々出っ張っている個所があるのは電架柱等の施設を避けての形状のようですね。

 まだクリアパネルが設置されていませんが、近接した位置は設置がされているので、近々に完成するのかなと思うところです。

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写真-6:重層区間神田駅南口付近状況

 神田駅南口付近の状況です。

 場所により、ほぼ完成状態にあるところもあれば、まだこれからというところもあるようです。

 神田駅の改良工事も行われているので、そのあたりの絡みとかあるのかもしれませんね。

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写真-7:重層区間神田駅部状況

 神田駅部の状況です。

 緩やかな曲線区間になっていますが、防音壁は既設高欄に沿った設置ですので、直線的に整備して一定スパンで折れていく感じの仕上げになっています。

 このあたりは大方完成状況にあるようです。

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写真-8:防音壁状況

 防音壁を正面から見た形です。

 既設の高架橋を完全に覆う形で、鋼柱部分も隙間部分を埋める形で設置されています。

 多少ごっつい印象もありますが、クリアパネルが大半ですので印象的には圧迫感が思ったより無いなぁと感じているところです。

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 その(2)に続きます!!

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