2014年4月17日

JR南武線の武蔵小杉駅で利用状況を確認しました!!

140417.jpg

 JR南武線の武蔵小杉駅で利用状況を1時間確認しました。

 3月15日のダイヤ改正でダイヤパターンが変更になり、上下ともに快速が各駅停車を追い越す設定になりました。

 待避駅は下りが武蔵溝ノ口、上りが武蔵中原となっており、比較的利用の多い区間で実施することもあり、その影響が武蔵小杉口でどのような利用に影響を与えているか確認をしました。

 以下、コメントです。

140417_01.gif
図:JR南武線武蔵小杉駅終点方利用状況(上下各2サイクル)

 <全体の利用傾向>

 上下とも利用状況は概ね似たボリュームになっています。

 その上で、下りは概ね似たような利用状況、上りは武蔵中原待避の各駅停車以外が似たような利用状況、武蔵中原待避列車が他の列車の半分といったところでした。

 ダイヤパターンを考えると、上下とも納得な状況と言えましょう。

-----

 <下りについて>

 下りは快速、各駅停車の差はありますが、川崎における発車間隔が6~8分間隔程度と、各駅停車の間隔を10分にしてプラスアルファで快速という形にしていない事もあっての利用状況かと思います。

 各駅停車の運転間隔が10分以上になることの良し悪しの判断が難しいところですが、14分はギリギリの線で、こういう利用状況を示されると、まぁこれはこれで良いのかなぁと感じる所ではあります。

 混んでいても立ち客少々程度ですので、輸送力的には妥当なところかと思われ、最も混んでいるのが快速直後の各駅停車(各駅停車間隔14分間隔となる列車)であることから見て、川崎をもう1分先発させても良いのかなとは思うところです。

-----

 <上りについて>

 上りは快速が1本前の立川発各駅停車を武蔵中原で追い越すパターンのため、快速に利用が集中することも想定していましたが、実際のところは無待避の各駅停車とさして変わらず、思いのほかバランスが良くて驚きました。

 南武線の乗りとおし率が高くないという事であると思われ、川崎方面利用が増えてい区間では快速の停車駅における前列車間隔が短くなっていて集客がそこそこで収まっていることがこの結果なのかなと思うところです。

 武蔵中原待避列車も思ったより乗っているのは座れるからそのままでという選択嗜好が働いているものと想定され、これはこれで良いのかなと思います。

-----

 以上、利用の多い武蔵小杉駅において、そこそこのバランスの利用状況になっていることが確認できました。

 また機会があったら、別の駅でバランスを確認したいと思います!!