2014年8月30日

東急田園都市線溝の口駅土休日ダイヤ19~20時頃の状況を見る!!

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 東急田園都市線溝の口駅で土休日ダイヤの19~20時台の利用状況を60分確認しました。

 この時間帯は大井町線の急行が15分おきに長津田まで直通するパターンになっており、所謂緩急比率が1:1になっています。

 大井町線直通急行の利用状況、全体のバランスなどを確認した次第です。

 以下、コメントです。

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図:東急田園都市線溝の口駅土休日ダイヤ19~20時台利用状況データ(下り発車時)

 グラフを見て頂くと分かるとおり、急行の利用率が最も高く、各駅停車も急行ほどでは無いもののそれなりの利用率になっており、大井町線からの直通急行は各駅停車よりやや少ない程度です。

 ホームで見ていると、先着列車に乗る流れが多いようで、あえて急行を待つ人はそれほど居ないようでした。

 各駅停車であれば大半が座れる程度の輸送力が確保されていることから着席志向が高くなる状況かなぁといったところです。

 こうした状況ですので、田園都市線の急行の利用率が高いのは溝の口からの利用が多いのではなく渋谷方の段階で利用が多くなっている感じのようです。

 大井町線からの直通急行が思いのほか利用が少ない事に驚きましたが、二子玉川で渋谷方面からの各駅停車の接続を受けないため、溝の口到着段階でもさほど混んでおらず、基本溝の口までの大井町線系統ということもあってか下車で一旦空いた状況になってしまいます。

 溝の口で他の列車と同様に集客するものの、前述の通り先発列車に乗る流れがあるため各駅停車発車後3分程度では利用率が高くならないようです。

 実際ダイヤ上では5分後設定ですが、各駅停車が遅れがちになっていますね。

 遅れが目立つ列車が東武線からの直通列車になっており、やはり遅れのリスクが大きいようで、急行だと回復できるバッファがあるも、各駅停車だと引きずってしまうようです。

 結果全体的な利用バランスがそこそこに収まっているのは都合がいいと言えましょうか。

 今回の調査報告は以上です!!

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