2015年3月17日

2015年3月16日阪急宝塚線十三駅朝ラッシュ時利用状況調査

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 2015年3月16日に阪急宝塚線十三駅において朝ラッシュ時の利用状況調査をしました。

 3月21日のダイヤ改正に向けて、改正前状況を確認する目的でしたが、時期的・曜日的にやや利用が少ない状況かなぁといった感じでした。

 まぁ、混雑傾向を確認するという事で、分析したいと思います!!

 以下、コメントです。

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図:阪急宝塚線十三駅利用状況データ

 <全体の混雑傾向>

 グラフの平均値で見ると最混雑車両は通勤急行の先頭付近ですが、列車ごとに見ると最ピーク8時過ぎの日生エクスプレスが最混雑で、準急もほぼ同等の混雑具合と言えそうです。

 日生エクスプレスと通勤急行は最ピーク時10両編成ですが、編成が長い分後部の車両は分散効果される傾向にあり混雑率は先頭部に対して低くなっています。

 そういう意味では準急が最も混んでいると捉える事が出来るのかもしれません。

 通勤準急は前述3列車と比べて混雑率は明らかに低く、普通より幾分高いに過ぎません。

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 <通勤準急だけ混まない理由について>

 通勤準急は箕面線内各駅、石橋、蛍池、豊中で集客をする形です。

 石橋段階で直前に宝塚方面からの普通が走るものの、この普通は川西能勢口で日生エクスプレスに乗り換えることが出来るため、ほぼ日生エクスプレスに流れる形になってしまいます。

 よって石橋、蛍池、豊中の集客はするものの、他優等と比べてそのパイが少ないという事になるのかと考えます。

 こうした状況から、箕面線系統の通勤準急のリソースを宝塚線にシフトさせ、更に準急化で停車駅を増やすというのは、優等の混雑分散を図るのだとすれば妥当なところかなと考える所です。

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 <新ダイヤの狙いについて>

 通常時はもう少し混んでいると捉えても、混雑率は近年下がる傾向にあるものと思われ、優等の混雑率を分散させる事ができれば、8両でも行けそうな感じというのはあると思います。

 が、10両の通勤特急を新設し、最後部に女性専用車を設定するあたりは、この10両がプラスアルファという扱いになるという感じなのかなぁというのが率直な印象です。

 ダイヤパターンは実はそう変わっておらず、大きな変化は無いと思うも、川西能勢口始発の通勤特急がどこまで集客できるかが鍵であると思います。

 新ダイヤの状況は、、、早い時期に確認したいところですね!!

 以上です。

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