2015年3月31日

箱根駒ケ岳ロープウェイの施設調査!!

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 先日利用した箱根駒ケ岳ロープウェイがなかなか興味深い施設だったので、改めて施設その他についてコメントしたいと思います。

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写真-1:箱根園駅全景

 箱根園の一角にある箱根園駅です。

 乗り場は上のフロアにあり、乗車利用者はエレベーターを利用する形になっていました。

 降車利用者は階段の運用でしたので、分離を図っているのでしょうか。

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写真-2:箱根園駅改札口状況

 改札口は昔ながらの人による改札です。

 改札開始までは1列に並ぶ形の運用になっています。

 101人乗りですから、繁忙期は列が結構長くなりそうな感じですが、月曜日利用だったので、数十人といったところでした。

 外国人観光客の比率が高く、曜日はあんまり関係ないのかも・・・と思ったりです。

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写真-3:ロープウェイ案内掲示

 ロープウェイの構造の案内図が改札口付近に掲示されています。

 ワイヤーの構造だの走行の仕組だの、なるほどぉ~と思える内容ですが、最後のほうの安全性の部分がやけに厳重に書かれているのが、かえって不安になるくらいです(笑)。

 まぁ、こういう構造ですから、二重、三重のセーフティーは当然か・・・

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写真-4:ロープウェイ車両

 ロープウェイは2両あり、赤ラインの車両と青ラインの車両で色合いが異なっています。

 島式ホームを挟んで両側から出発する配列になっており、乗降位置が同じため降車が完了したのち乗車案内という仕組みです。

 ロープウェイとしては一般的な構造・運用でしょう。

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写真-5:ロープウェイ車内

 ロープウェイ車両は定員101名で、車内は比較的広めです。

 椅子は進行方向側の2面に対して4席ずつあり、殆どは立ち席ですね。

 脇には踏み台のようなものがありますが、背の低いお子様が外の景色が見えるようにする配慮施設なのかと思います。

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写真-6:駒ケ岳頂上駅全景

 駒ケ岳頂上駅です。

 ロープウェイの乗り場と構造上必要な施設というだけではなさそうな、よく分からない形状の建物であるのがオイラ的には萌えますが、廃墟的な雰囲気が強くなんとも言えない佇まいです・・・

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写真-7:駒ケ岳頂上駅改札口付近状況

 改札口付近の状況です。

 基本的には箱根園駅と同様で、改札口に待ち列が1列できるような柵が設置されており、改札開始まで列をつくる形になっています。

 窓から外の景色が見えるため展望が可能ですが、今まで外でより良いアングルで見れているため、皆さん休憩モードになりがち、、、かな(笑)。

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写真-8:駒ケ岳ロープウェイ時刻表

 ロープウェイは20分間隔の運行でした。

 基本的に9時から17時までの運行といったところで、ピーク時には15分間隔まで短縮される模様です。

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写真-9:思い出の写真展

 駒ケ岳ロープウェイは昭和38年の開業で、ロープウェイ車両の交換が昭和61年とのこと。

 初代の車両は今の車両より丸みをおびた形状でなかなか可愛い感じですね。

 23年で交換されたという事は、今の車両のほうが使用期間は長いことになりますね。

 そろそろ交換なのか、メンテナンスで維持していくのか、雰囲気的には駅施設の状況も含めてなんとも言えない感じですが、この味わいはたまらないものがありますし、観光需要もあるようなので、末永く存続してもらいたいと思うところです。

 以上です!!

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