2015年4月22日

2015年3月15日富山地鉄市内電車・新施設確認

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 2015年3月15日に富山地鉄の市内電車の富山駅ほか新施設の状況を確認したので報告します!!

 北陸新幹線の開業に合わせて、これまで富山駅の最寄は富山駅「前」停留場でしたが、富山駅の直下に延伸をして乗換利便性が向上するとともに、運行形態も変化しています。

 そのあたりコメントしたいと思います!!

 以下、コメントです。

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写真-1:延伸区間状況

 元々の最寄であった富山駅前電停と新富町電停の駅間部分(交差点で90度曲がる部分)の両方向から富山駅に向かうルートを整備し、所謂デルタ線を形成する事により、富山駅が途中区間となる2系統が富山駅に立ち寄る形で運行できるようになっています。

 富山駅電停新設に伴い、名称が似てしまう富山駅前電停は電鉄富山駅・エスタ前電停に改称されました。

 位置的に見ても新しい駅前ロータリーを中心に、富山駅の最寄と電鉄富山の最寄という形で適切なところでしょう。

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写真-2:分岐部デルタ線状況

 新しい富山駅電停側から分岐部を望んだアングルです。

 複線デルタという事で、交差点というシチュエーションも相まって中々素敵な状況です。

 基本的には富山駅に立ち寄る運行形態になったのですが、平日の朝には富山駅に立ち寄らない2系統も時刻表を見る限り1本あるようで、今後そういう系統が両方向で発生するとも限らないだろう事からこの配線なのかと思います。

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写真-3:富山駅付近延伸部状況

 今回新設された分岐部から富山駅への延伸部状況です。

 複線で富山駅手前にシーサスがある形ですが、出発線側(南富山駅前・大学前方面)は分岐を分岐部より手前に設けて、両方面に向かう系統が別系統の支障無く交差点待ちができるようにしているのは運転上の工夫といった感じです。

 運転本数の多い時間帯において、重要なポイントとなろうかと思いますね!!

 構造としては一般的な併用軌道のような仕上げで線路周囲はタイル貼りとなっています。

 電架柱もホッチキスのような形状でどーんと建っていますがデザイン的に凝っていて中々格好良いです。

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写真-4:富山駅電停全景

 新設された富山駅電停ですが、3面2線の構造になっており、ホームが2本の線路を挟む配置となっています。

 新幹線の富山駅側のコンコースに面している側から1番、2番、3番、4番となっており、1番は南富山駅前電停方面のりば、3番は大学前・環状線のりば、2番・4番は降車専用となっています。

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写真-5:富山駅電停ホーム状況

 ホームは乗り場部分を中心に前後にスロープを設けて段差なしにアクセスが出来るようになっています。

 前後部分に横断通路が有り、新幹線側から3番のりばに向かう際もそれほど移動は大変ではありません。

 あいの風とやま鉄道等の高架化が完成すると、この線路がポートラム側に伸びて直通運転する計画となっていますが、現時点では仮フェンスに覆われていて行き止まりという状況です。

 ホーム施設は直通運転を踏まえた設計・構造になっているのかなぁという感じです。

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写真-6:1番のりばは新幹線側からダイレクトアクセス!!

 新幹線の富山駅改札を直進すると正面が1番のりばとなっており、南富山駅前電停方面利用は大変便利な構造となっています。

 駅ホームとコンコースの高さは一致していませんが、手前部分に緩やかなスロープを設けることでほぼ同一平面になっているのは中々配慮されていて良い感じです♪

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