写真－１：１番線ホームに掲示されている歴代ロマンスカー案内

　現在は未使用となっている１番線ホームの小田原寄りの壁面部分に歴代ロマンスカーが掲示されていました。

　先頭車の側面と活躍期間が記されています。

　ＬＳＥが以降に登場したＨｉＳＥ、ＲＳＥより長寿なのが感慨深いところですね!!

　ＬＳＥは幼少期に登場した新型という事もあり、好きなロマンスカーでもあります。

写真－２：号車案内モニター（ＥＸＥの場合）

　号車案内はモニターになっており、詳細な表示が出来る事から多様な車両種別に応じた案内表示がなされています。

　この案内はＥＸＥですが、若干デフォルメしているものの、概ね現車と同様の表現がなされている模様です。

　ドア位置の案内が大事なところですが、この形だと具体的に示せる感じです。

　下部にホーム上の乗車位置が黄マークであることが示されています。

写真－３：号車案内モニター（ＬＳＥの場合）

　ＬＳＥの場合の表示です。

　やはり詳細な表現になっている事が分かります。

　ホーム上のドア位置は赤マークと示されており、車種ごとに色が異なっているようです（詳細は未確認、すみません）。

写真－４：時刻表置き場

　有人改札のカウンター部分に時刻表置き場がありましたが、その入れ物がMSEの意匠でした。

　小田急がロマンスターを大事にしている事が伺える状況です。

　利用形態は以前とは異なっているようですが、今後も活躍してもらいたいと思います!!

　簡単ですが、以上です。