2016年3月30日

2016年3月28日南海高野線天下茶屋駅利用状況調査

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 2016年3月28日に南海高野線天下茶屋駅にて日中時の利用状況調査をしましたので、報告します。

 以下、コメントです。

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図:南海高野線天下茶屋駅利用状況調査データ(終点方)

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 <全体の利用状況について>

 グラフを見ると分かるとおり、優等列車の利用率が高く、普通列車の利用率が低い状況です。

 上下平均で示しているので多少丸まっていますが、最混雑は急行、次いで南海線系統の区間急行と泉北線系統の準急となっており、泉北線系統の区間急行は幾分空いている状況となっています。

 これまで12分サイクルで高野線系統の優等、各駅停車、泉北線系統の準急という構成だったのが、高野線15分サイクルベース、泉北線30分サイクルベースの組み合わせパターンとなり、幾分変則パターンになりました。

 高野線が幾分本数を減らしている形となっており、泉北線もこれに合わせる形になるも、単純減という状況でも無いため30分サイクル化の上様々なベクトルで利便性向上にトライした印象ではあります。

 利用率が高い列車である高野線の優等が混まなければ、後はパターン上のバランスという形になるものと思われ、全体的に見ると概ね許容できる状況かなとは感じるところです。

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 <下り方面の利用状況について>

 急行だけが編成全体の利用率が高く、その他優等は編成中央の利用率が高いという傾向があり、優等列車だけ見た前列車間隔が概ね等間隔であることから考えると、遠距離区間への列車ということで狙い利用が急行にはあるという事なのかと思います。

 各駅停車については空いている中でも前列車間隔の影響が出ていることが分かります。

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 <上り方面の利用状況について>

 高野線系統の優等の利用率が高く、泉北線系統の優等が幾分少ないもバランスが悪いというほどの差ではありません。

 各駅停車の利用率が低いのは下りと同様ですが、前列車間隔に差があまり利用状況に出ていません。

 堺東で緩急接続して優等に乗り換える流れが主という状況のなか、発車時の段階に差があるのかもしれません。

 いずれにしても利用状況は概ね妥当な感じになっているようですね。

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 明日の中百舌鳥編に続きます!!

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