写真－１：北口側階段状況

　北口側施設も外観はトップ写真の通り一派な建物感がありますが、実際は昇降機能のみだったりします。

　階段も幅が実に広く、いつしかエスカレーターを設置するバッファもあるのか？と思うくらいです。

写真－２：北口側エレベーター状況

　もちろんバリアフリー対応という事でエレベーターがありますが、この配置状況で北口側の位置づけが読み取れる感じです。

写真－３：北口側から南口側に向けて自由通路を望む

　自由通路の北口部分は通路機能を有するのみで、位置的には在来線の上部部分に相当します。

　横には在来線のコンコース内通路が並行して設置されていることもあって、このような状況ですね!!

写真－４：在来線改札口状況

　ここからは在来線施設の残り施設のご紹介です。

　自由通路のちょうど中間位置になりますが、在来線改札口が自動ドアで仕切られつつ配置されています。

　ドアを抜けて右側が自動券売機、左側が改札口になります。

写真－５：在来線専用自動券売機状況

　自動券売機ですが、虎の子１台配置です。

　近距離区間として長万部の１８４０円区間までのボタンがありますが、特急券も購入できる形になっており、その場合は運賃表に札幌まで記載があるので、合算購入が出来る形かと思います。（ボタンを押して確認すればよかった・・・）

写真－６：在来線改札口

　自動改札が２列あり、有人窓口が併設する形です。

　移動等円滑化経路は有人窓口経由ですね。

　改札口の上部には２枚のモニターで方面別の時刻が示されています。

写真－７：乗換えこ線橋状況

　先日報告した１・２番線と３・４番線を結ぶこ線橋です。

　主ホームである１・２番線側にはエスカレーターもありましたが、３・４番線側はエレベーターと階段のみ設置されています。

写真－８：エレベーター状況

　エレベーターは配置上ドアが９０度ずれのタイプになっています。

写真－９：階段状況

　階段は一般的な構造ですが、ホーム階部分の踊り場部分が待合室要素になっており、仕切りドア内に椅子、案内モニター、ゴミ箱などが配置されています。

　以上です!!