2014年5月29日

twitterの反応に思う・・・

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 鉄道ダイヤ、利用状況、施設、工事調査というマイナージャンルの呟きにも関わらず、リツイートやお気に入りにして頂き、ありがたく思う今日この頃です。

 私も情報発信者として拘りは持っていますので、やはり反応は素直にうれしく励みになりますね。

 電子掲示板という文化が無くなり、それに変わるツールとして利用しているtwitterですけれど、概ね自分がやりたかった状況になってきているかなぁとは感じるところ。

 以前から、自身の見解というものに根拠を持たせるためにはバックデータ、背景というものを提示する必要があり、それをいかに正しく把握してもらうかがポイントだと思っていました。

 ダイヤ研究趣味人としては、時に想定ダイヤを作成したくなる訳ですが、なぜ作成するのか?何をどうしたいのかという部分の理解無く、想定ダイヤの良し悪しを判断いただく事は趣味活動の範疇では無理であると判断していましたね、正直。

 単なるスジいじりで良ければ「スジとしては組める」という達成感もありましょうが、それを「よし」とするために、現状ダイヤを悪く捉えるような、間違った・誤った捉え方をすることは違うのかなぁと思われ、やはりダイヤ研究をする上では利用状況の把握が避けられないというのがオイラの今のスタンスです。

 で、話をtwitterに戻すと、最近利用状況データを示した際にたくさんの反応が頂戴できることが多く、やはり生データは人の心を動かすのだなぁと思いました。

 実際に調査してみて、予想外だった、イメージしていた状況と相当違っていたということが私自身相当ありましたから、おそらく皆さんにとっても同様かと思います。

 いかに我々が思い込みで現状ダイヤを捉えてしまっているかという事なのでしょうね。

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 今後もtwitterを通じて、皆様のお役に立てる情報を提供しつつ、自らの見識を高めていきたいと思いますので、よろしくお願いします!!