今日はかねてから愛娘と約束していたプリキュアの春の映画「プリキュアオールスターズNewStageみらいのともだち」を浦和美園で観てきました。
DX3を見るために、総てのプリキュアを頭に叩き込んで以降、どれだけ増えても大丈夫なオイラですけれども、実際映画側のほうがそういう訳にもいかなくなったような感じでして、方向転換したテイストになっておりました。
そのあたりは映画版の特別なプリキュア?が登場するあたりで分かっていましたが、お話としては1本スジが通っていたこともあって、オールスターズの特に新旧たるスマイルとスイートがお膳立てする構成は妥当な感じなんだろうなと思った次第です。
主たるターゲット層が実際に観ていたシリーズを考えると、せいぜい2つか3つが良い所でしょう。
オイラが愛娘に付き合って見始めたのがハートキャッチですし、そういう意味では今シリーズのように3~4世代あたりまでに重きをおいていく形で毎年シフトする形で展開するのかなぁ~と漠然と考えたオトーサンでありました。
とは言え、ピンチに助ける存在が全員そろわないのもうまくないという事で、ちょこっとした形でも全員登場していただかないと拙い部分はありそうで、お顔を見せるだけでも出続けてほしいかな。
ピーチ師匠には頑張って頂きたいところです(笑)。
涙腺の弱いオイラは、例によって最後のほうでフーちゃんに泣かされる訳ですよ。
なんだか年々、お別れ系のシーンに弱くなっている気がするけれど、、、まぁ良いか!!
フツーに楽しかったです♪♪