今日は吹奏楽の練習でした。愛娘がチョコチョコ動き回るので落ち着かないのは仕方ないですな・・・

　譜面を追う目線の先に愛娘が居るような感じで、おそらく相方はそれ以上に注意を払っていることでしょう。

　まぁ、それでも演奏自体はまぁまぁですかね。育ててきたルピック３．５が４枚ほど良い感じに仕上がってきましたし。先日お試しで買ったルピック３．５＋も一箱あるのですが、ちょっと自分には重いかもしれないなぁ・・・

　リードは不思議なもので、第一印象が良いリードが暫く使うとダメになったり、逆に最初「なんじゃこりゃー」なリードが良くなったり、そうかと思ったら最初から最後まで変わらないのもあったり、なんていうか長く丁寧につき合わなきゃダメな代物なんでしょうな。

　博打じゃないですが、比較的「確変」率が高いオイラとしては、通常のクラ吹きの方なら最初に見限るようなリードともお付き合いしたほうが良いかと感じてます。

　リードは女性とつき合うようなものだとは、昔の先輩の話。その先輩は実生活がとっかえひっかえみたいな感じだったので、オイラ的にどーなの？という印象が未だ拭えませんが(笑)、まぁそういう意味では実に堅実です。オイラ!!

　まぁ、周りからどう思われるかは・・・　皆様のご判断に任せます。職場じゃ愛妻家で通っているんですけどね、一応!!

　クラリネットのマウスピースをくわえる時に、上側を支えているのは前歯２本です。

　この前歯２本が均等な大きさならばマウスピースをキッチリ支える事ができ、しっかりとした口の形状を保ち音をつくる事が可能ですが、何故か右側だけ大きいオイラは、より出っ張っているほう１本で支えているような、ある意味不安定な状況です。

　まぁ、そうは言っても慣れってもんがありますから、それなりの形状でやってきました。

　しかし、先日楽器屋でこのマウスピースに貼るクッションを見つけてしまい、衝動買いしてしまいました。軟らかいビニール・ゴムといった表現が分かりやすいでしょうか。歯にあたる部分が軟らかい素材になるので、歯の形状にフィットして安定感が増すというこのアイテムは結構メジャーで、好きこのみも有りますがユーザーが多いようですが、オイラは今まで手を出しませんでした。

　なぜなら、オイラはゴム・ビニール系の味が嫌いなんです。

　スキューバーダイビングとかで酸素ボンベをくわえる「あの部分」も多分ダメでしょう。

　じゃあなんで買ったかというと、うーん、味も慣れなんじゃないかなと思ったわけで・・・　ダメなら諦めても良い値段なので、まぁ試してみますよ!!