吹奏楽を始めて23年、実はチューナーというものを買ったことが無いオイラ。

　音程を合わせることの重要性は十分に知っているものの、共用のものを使ったり、借りたりして場を乗り切ってきました。

　あえて買わなかった訳ではないのですが、一旦合わせたら、後は吹きながら全体の音を聴きつつ微調整していたため、自分頼りというか、機械に囚われて吹くのが好きじゃなかったというのが大きいかな。

　まぁしかし、最近は小型のものが出ていることを知り、荷物が増えないなら持っていても良いかなという気になり、衝動買いでKORGのクリップ式チューナーを買ってしまいました。

　さっそく使ってみたところ、なかなかの反応で良いじゃんと思っていたら、５分もしないうちに電源が入らなくなってしまいました・・・

　買ったお店に持っていったら、初期不良で交換とのこと。

　ただし、在庫が無いので郵送だそうな・・・

　久しぶりに運が無かったです、ハイ!!

　毎年肌寒くなってくると、演奏会が近づいているのに、曲がさらえていない事の焦りが出てきます。

　残りの練習回数を見据えつつ、どこでエンジンをかけるかという打算的な判断もしてますが、仕事の合間の趣味だからこそ、計画的に練習して気持ちよく本番を迎えたいところです。

　まぁ、なんとかなるべ・・・

　＃＃毎年何とかなってないんだなぁ、これが（苦笑）

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　話は変わって、バンドレンのレザーキャップとKLASSIKをマッピにはめると、スターウォーズのダースベーダーみたいに見えることに気づきました。

　この独特のフォルムがクラ紐派の醍醐味であります♪♪