東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近連立工事分析(3) 駅部STEP考察編
その(1)現地調査編、その(2)パンフ熟読編で概ね工事のイメージが浮かんできたので、駅部、西新井方、谷塚方の3ブロックの施工手順を図に示してみます。
まずは、その(3)として駅部です。
2009年7月 3日
その(1)現地調査編、その(2)パンフ熟読編で概ね工事のイメージが浮かんできたので、駅部、西新井方、谷塚方の3ブロックの施工手順を図に示してみます。
まずは、その(3)として駅部です。
2009年7月 2日
昨日に引き続き、東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近連立工事の分析をします。
その(2)として、住民説明会で使われた資料(パンフ)を足立区の公式サイトからダウンロードしたものを熟読して、考えたことをまとめてみちゃいます!!
それにしても興味深い内容ですね。
竹ノ塚駅の駅部、西新井方、谷塚方の断面図が掲載されているのですが、この図だけでも数々の疑問が沸きます。
皆さんも感じられたと思いますが、
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◆なぜ下り線だけ高架区間が長くて、上り線は短いのか?
◆なぜ高架線完成後は下り急行線だけ離れているのか?
◆なぜ下り急行線の高架線だけ他3線より高いのか?
◆東京メトロ日比谷線車両の入出区はどうするのか?
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あたりが気になるポイントでしょう。
以上の点について、オイラなりに工事的視点で分析してみました。
2009年7月 1日
先日6月30日に東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近の状況調査をしてきました。
なぜしたかというと、連立工事の概要が6月23日に住民説明されたことを知ったからです。
この事を知ったのは本当に偶然で、6月のダイヤ改正で朝ラッシュ時に竹ノ塚発の浅草行普通が削減されたため、その影響はどうなったか、たまたま「竹ノ塚+α」で検索したところ、ネタを見つけてしまったと。
足立区のHPで概要資料を見ることができますが、そのネタが何とも妄想膨らむというか、通常とは違った方法で工事をするだろう雰囲気がプンプンして、現地を見ておきたい衝動に駆られてしまった訳です(笑)。
現地調査と公式情報を元に、鉄道工事研究屋・・・いや一土木屋として趣味的に工事概要を分析してみたいと思います。
その(1)として、現地状況の確認です!!