2015年2月12日

2015年1月31日JR武蔵野線北朝霞駅施設調査

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 2015年1月31日にJR武蔵野線北朝霞駅の施設状況を調査しました。

 ホーム延伸による上下列車の停止位置ずらしが実施されている状況を含めて確認です!!

 以下、コメントです。

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写真-1:府中本町方端部付近状況1

 府中本町方は従来のホーム部分で、府中本町方面線側に2両分柵が設置され、停止位置が変更となったため、西船橋方面線専用の部分になっています。

 柵は水色に塗られて、随分と目立つ仕上がりになったなぁという印象ですが、あえて目に見える形にしたのかなぁという印象です。

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写真-2:府中本町方端部付近状況2

 府中本町方面列車の停止位置が2両分ずれた事で、先頭部分にエスカレーターが配置される形になりました。

 見た感じやはり流動上滞留する感じになってしまっていましたが、何とか裁けている状況もラッシュ時だとどういう感じなのか気になるところ。

 機会があったら確認したいですね!!

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写真-3:西船橋方端部付近状況1

 西船橋方のホーム新設部分の状況です。

 仕上げは府中本町方と同様で、西船橋方面線側に柵が2両分設置されています。

 こちらは昇降設備から離れた位置という事もあり、あまり人は居ませんね。

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写真-4:西船橋方端部付近状況2

 柵の構造、色合いとも府中本町方と同様です。

 こちらは総てが新設構造なのですが、柵を取り除けばホームとして使用できる構造になっていることもあり、状況によっては停止位置の変更等も容易に出来そうな感じはします。

 ただ、理屈があって現行の形になっているものと思われますので、そのあたりはいずれ確認して納得したい感じかなぁ。

 その機会がいつあるか(苦笑)。