2007年3月17日

メトロ東西線ダイヤ改正メモ

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 東西線のダイヤ改正ですが、同じタイミングで西船橋の中間改札設置が行われるため、結構大きな変化になったかのような印象を受けます。更にはPASMO導入でどうなるのか気になりますね。

 気になる時は現地を見るに限るという事で、先日の夜ちゃっかり駅施設を確認してきました。新ダイヤの時刻だけでは分からない情報も仕入れたいですからね!!

 とりあえず作成した新ダイヤを公開し、簡単にコメントします!!

 ◆朝ラッシュ時

 ダイヤは事前に分析した通りですが、あらためて全体的に見てみると、ピーク帯前後の快速スジの後に幾分余裕があるような形になっているのが気になります。東陽町で時間調整して後に等間隔になっているようですが、各停スジが2本くらい入れられそうな感じです。不思議だなぁ??

 ◆日中時

 旧ダイヤから大きな変化は有りませんが、分・秒単位で幾分見直しがされているようです。

 ◆夕ラッシュ時

 朝ほどではありませんが、結構変わったナァという印象です。東葉快速が増発されましたが、元々快速だった列車なので、速達化になる人もいれば利用できなくなった人も居て、善し悪しかなぁと思っています。東葉快速格上げした分だけ各停を増発したので、良いという事なのでしょうか。

 また、東葉快速は八千代緑ヶ丘で各停を追い越ししなくなりました。これについても善し悪しだと思いますが、旧ダイヤでは待避する各停の待避時間が長く、列車間隔にバラツキが出ていたため、新ダイヤのほう良さそうな印象はあります。

 快速が津田沼行の場合、東葉高速線系統を快速妙典待避の列車にして、快速利用でも東葉高速線方面の乗り継ぎ時間を短くする対応をとっていますから、東葉高速線方面を10分前後の間隔にするとなると、八千代緑ヶ丘待避はしないほうがバランスが良くなるのではないでしょうか?

 それでは、続いて現地情報です!!

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写真-1:始発列車に関する掲示

 始発列車が減ることもあり、新ダイヤにおける時刻の明示とルールを掲示していました。要するに引き上げ線折返し以外のホーム折返しの列車も整列乗車を守るため、ドア閉めをしますよという事ですね。

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写真-2:新ダイヤの番線使用状況

 番線使用状況から予想するに、最ピーク帯は津田沼から来る列車が8番線、東葉勝田台から来る列車が7番線にそれぞれ到着し、接続するようですね。

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写真-3:船橋方連絡通路状況

 東西線とJR線の中間改札状況です。

 自動改札の真ん中に折り畳み式のフェンスと思われるモノがありますが、使い方が良く分かりません・・・・???

 異常時用なのかなあ??