東横線で横浜まで出て、相鉄線に乗りかえます。横浜駅のホームには湘南新宿ラインの広告だったような気がしましたが、今は東横特急になっていますね。どちらにも直通するであろう相鉄は何となく男性２人から求愛されている女性のような感じを受けますが、どんな結末になるのかな？(笑)。

　星川まで一気に快速に乗ろうかなと思っていたのですが、残念ながら出発した直後だったので、２０分待つ気にはならず、各停にしました。

　天王町を過ぎた所で上り線側に仮線と思われる線路が敷設されており、予想以上に工事が進んでいる予感がして、興奮しました。いやぁ楽しそう!!

写真－１：星川駅横浜方状況

　天王町側の状況は後日書くこととして、星川構内について書きますと、横浜方は写真１のように上り線脇に仮線が敷かれています。分岐は外側線が直線側になっており、仮設ホームの時は緩急が逆になるかもしれません。

写真－２：星川駅上りホーム状況

　上りホームの状況を写真で示します。高架化工事に伴い、星川の上りホームは全体的に外側に移設され、内側線（前述の通り緩急が逆になるとすると各停線）が現在の外側線のやや下り線側の位置になります。

　そのため、その軌道工事をするためだと思いますが、ホームの１／３程度が仮設になっています。

　※分かりづらいので、後日のブログで切換ステップを示しますね!!

写真－３：星川駅海老名方状況

　海老名方も仮線の分岐が敷設されていますが、やはり外側が直線になっています。やっぱり緩急が逆になると見て良さそうです!!