写真－１：登戸方状況

　右側の線路が切換後のもので、真ん中の破線された線路が切換前のものです。

　分岐を別の位置に据えられる状況のため、切換の難易度としては高くないのかもしれませんが、線形上ホーム切換の範囲が大きかったためか、規模としては大きいものとなりました。

写真－２：ホーム本線登戸側状況

　下り本線の切換口付近状況です。

　下り本線は緩やかな曲線線形となりました。今後は上り線を複々線化するため、上り本線を下り本線の線形に合わせた切換が行われると思われます。

写真－３：ホーム副本線登戸側状況

　仮設ホームの範囲の大きさから、線路移動量の大きさが分かりますね。ホーム上家等の施工は今後順次行われると思います。