2007年10月 9日

小田急のダイヤ作成難航中・・・

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 時間がある時に少しずつ進めていたダイヤ作成ですが、ただいま小田急小田原線の朝ラッシュ時ダイヤを作成している状況です。

 小田急の朝ラッシュ時はパターンのようでいてパターンでなく、サイクル毎に運転間隔が微妙に異なっていたりして、スジ引きする上では面倒この上無しです。

 分かりやすいパターンダイヤならコピー&ペーストでラクなのに・・・・

 と思ったりしますが、実際の所こういう訳分からないダイヤが実状を踏まえたパターンなんだろうという気がしてしょうがないです。

 分かりやすいパターンダイヤが良いのか?

 決してそうとは言い切れない気がしますよね。

 複雑になるのを推奨する訳ではありませんが、停車駅を変えたり、スジを微妙にずらして前列車間隔を長くしたり短くしたり、緩急接続をしたりしなかったりした結果「弱点となる列車を無くす」ことが出来れば、それも一つの解と言えるのではないかと。

 そもそも、混雑率が60分間の平均値でしか示されていないのに、その数値の善し悪しで各線の朝ラッシュ時の評価がされている風潮ですよね。

 でも、実際は優等だけ混んでいたり、そのうちの一部が激しく混んでいたり、優等だけではなく各駅が混んでいるケースもある訳で、そうした諸々の運行がキチンと機能しているかどうかがダイヤのキモなんじゃないでしょうか。

 さまざまな路線の朝ラッシュ時を長時間同じ場所で見ると、普通の人には分からない状況が見えてきます。

 これが面白くて混雑調査が辞められないわけですが、その過程で得た一つの見解として「一見変な事やっているなぁと思える部分が我々の知り得ない配慮である可能性は高い」と感じるんですよね。

 だからこそ、そういう部分をもっと評価されて良いのかなぁと思ったりするオイラですが、なかなか理解されない概念かもしれません。絶対的なものでもないですしね・・・

 かなり話が脱線してしまいましたが、結局のところ今日のブログで何が言いたかったかというと、

 「小田急の朝ラッシュ時は奥が深い」

 これだけでした。チャンチャン!!

 慢性的な混雑時期を長く経験しているが故の努力の結果という臭いがプンプンしますよ!!

コメント

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緩急接続は日中など本数が少なくなるときは、便宜を図って行ったほうがよいが、ラッシュ時本数が多くなる場合、遠距離通勤と近距離通勤の差別化を図るため、近場の停車駅には、優等列車が止まらなくなる。緩急接続しない理由のひとつである。もうひとつは本数が多ければ、必然的に緩急接続の発車時間待ちは少なくなる。2~3分より少なくなるのであれば、わざわざ緩急接続に電車を待たせる必要性がなくなる。さらに長距離・近距離の差別化を図っているのであれば、各駅停車(近距離)電車も通過まち等で遅くしてはならない。したがって、首都圏のダイヤは平行ダイヤとなるのである。井の頭線の場合、前線距離が短いので平行ダイヤとする際、優等列車を削ったほうが効率的なので朝は優等がない。

ぷららさん、こんにちは。

ご意見を拝見しますと、輸送構造の一般論による見解をされているのかと思いますが、私がブログで書きたかったのは、路線固有の問題が多く潜んでおり、その解決の手段が分かりにくいけれども、きっと有るのだろうという事であります。

それが何かを掘り下げるところに私の趣味的な興味が有るわけでして、奥が深いからこそ面白いのだろうと考えています。