2008年2月6日メトロ有楽町線工事調査(1)
今日は外回りの仕事でしたが、夕方メトロ有楽町線沿線某所で勤務解放になり、ふと副都心線絡みで有楽町線の工事もやっているなと思い出し、勢いで各所を巡る事にしました。
改札を頻繁に出るであろう予想がついたので、メトロ一日フリー切符を買いました。
券売機で買うと「味気ない」切符が出てくるのですね。窓口でカードタイプを買えば良かったかも(苦笑)。
まずは、メトロロマンスカー直通の絡みで豊洲で下車してみました。
新木場より近かったので・・・
既にメトロロマンスカーの特急券が買える機械が設置されていました。
運用前なので調整中の札がかかっていますが、上部の文字は見えてラッキー!! チラシによると、有楽町線の新木場、豊洲ではベイリゾート運転時のみ販売する旨が書いている訳ですが、この機械の表示を見る限り、メトロはこねやメトロさがみも買えそうな雰囲気です。
発車3分前まで販売とあるので、恐らく前売り券の販売に限り、メトロはこねやメトロさがみの券も買えるような気がしますが、はてさて??
続いて要町、千川の2駅の状況を確認することにしました!!
いずれも有楽町新線として小竹向原~池袋間を建設した段階で準備工事が完了しており、主たる工事は有楽町線との連絡設備の工事、内装仕上げになります。 どんな状況なのでしょうか??
前述の通り、有楽町線のホームの下に副都心線のホームが配置されることになり、これらを繋ぐ階段等を設置する工事が進められています。
仮囲いに掲示されていたものですが、副都心線が茶色の路線なので、暖色系の地味な感じの雰囲気になるかと思ったら、白基調で明るめな感じになりそうですね。
エスカレータを含めた階段幅もそこそこありそうです。恐らく一番広い部分だと思いますけどね。
下の構内図を見る限り、改札から直接副都心線に向かう階段等はなく、有楽町線のホームを介して3箇所の階段等で移動する事になるようです。
エレベータは複層式で、直接行けると言えば行ける事になるので利用する人も多そうです。
千川も要町と同様な工事段階のようです。
両駅とも乗換設備に関係する部分しか手がつけられておらず、有楽町線の施設自体の改修は行わないようですね。
若干古めかしいものの機能的には問題ありませんし、やらないか・・・
要町と同様のデザインです。
ホームドアが設置されますが、ホームドアを表記すると全景が分からなくなってしまうので、あえて透明表記しているところが面白いかな?
ホームドアがあるとホーム全景の写真をとっても味気ない感じになるかもしれません。仕方ないですけど・・
続いて小竹向原駅に移動しました!!
##その2に続きます!!