東葉高速線のネタを仕入れる!!
今日は抱えていた２つのお仕事のうち１つが山場でしたが、無事に完了しまして、テストが終わった後の学生のような開放感に包まれ、勢いそのまま調査することにしました。
明日も山場なんだけど、今日は忘れたい(苦笑)・・・
ここ数日、メトロ東西線の新ダイヤについて分析を進めてきましたが、夕ラッシュ時の東葉快速の削減について、現状を調べておきたいと思い、西船橋駅にて東葉高速線方面及びＪＲ方面の１８～１９時台の利用率を調べました。
調査を終えたら帰るだけですが、モバイルＳｕｉｃａで入場したため再度外に出るわけも行きませんので、東海神まで１駅乗って、徒歩で船橋駅を目指すことにしました。
そろそろ東葉高速線内でダイヤ改正の告知があるのではないかと思い、その確認もしたかったので丁度良かったかな？
写真－１：東葉高速線内のダイヤ改正告知
直通の増発というプラスポイントには「！」が付き、東葉快速の削減というマイナスポイントには「！」が付かないという、とっても分かりやすい記載方です。
朝ラッシュ時の東葉快速削減は東西線内の混雑緩和であることが読みとれますが、夕ラッシュ時の削減については理由がよく分かりません。
今回直通本数が増発されますが、その増発列車が格下げスジに接近しているなど、西船橋の調査結果の分析のとおり、東葉高速線の利用状況からは改正の意図が読みとれないんですよね。
東西線内の混雑面、利用のバランス等の理由のような気がしますが、はてさて・・・
写真－２：海神駅の時刻表
写真－３：海神の時刻表の凡例
なにげなく海神駅で見た時刻表の凡例が細かく、沢山あるので、じっくり眺めてしまいました。
写真－３の通り、接続関係がしっかりと示されているのは、ラッシュ時は各列車に分散してもらいたい意図があるのでしょう。
時刻表上各停が多いけれど、西船橋で優等に接続するから各停も使ってね!!
というアピールなのかな？