写真－１：下板橋構内留置線の大山方状況１

　従来の留置線も大山方から渡りを介して入線できる形でしたが、改良後も一部が同様に入線できる形となりました。

　上下線間の渡りはいじらなかったようですね。

写真－２：下板橋構内留置線の大山方状況２

　上下線に近い側の２線に入線できることが分かります。

　１０両分の有効長を確保した上での可能範囲ということですね!!

写真－３：下板橋構内留置線の下板橋方状況１

　上下線に近い側の２線は最後の整備となり、一旦破線されていましたが、両渡りを介してしっかり線路が繋がっていました。

写真－４：下板橋構内留置線の下板橋方状況２

　下板橋方からのアングルです。

　左側の旧保守用配線は撤去されていませんでした。たぶんそのままかな？？

写真－５：下板橋構内留置線の下板橋方状況３

　上の写真と合わせて、留置線７線（１０両対応）＋保守用配線１線であることが分かります。

　立派になりました!!

写真－６：大山方踏切部分から留置線を望む

　車止めの位置がそろっており、車両が並ぶ様が美しいですね♪♪

　後は留置線周囲のフェンス等の復旧があるかと思いますが、運転設備としてはこれで確定だと思われ、これで調査は終了とします!!