そろそろオーバーホールに出そうかなぁ~
オイラのクラリネットは1995年に購入したもので、今年で13年目にもなってしまいます。
社会人になってからというもの、練習頻度が低いこともあり、実際13年のうちどれだけ吹いたのか?という突っ込みは入りそうですが、まぁ可愛がって来ましたので、それなりに状態は良いと自負してます。
しかし、消耗部分はどうしてもヘタってきましてね、特にタンポ(楽器の穴をふさぐ部分の緩衝パーツ)は交換しなきゃレベルになってるので、そろそろオーバーホール、少なくともタンポ交換に出さなきゃなぁと思っています。
で、改めて自分の楽器を見て、拘ってきた「Cramponラベルを維持する」ことが出来てうっとりしてしまいます。
「Cramponラベル」っていうのは、メーカーの刻印の事でして、クラリネットの場合は楽器本体の木の部分に金文字で刻印しているだけのものなので、触ったり擦ったり劣化していくと、金色がみるみるうちに消えていくのが普通だと思うんですよね。
オイラは13年前購入した時に、どこまで消さずに行けるかチャレンジしようということで、そのエナジーを練習に向けろと言われそうですが、取扱いに留意してきたんですな。
その成果を意味もなく公開して良いですか?(笑)