2009年1月13日JR中央線連立工事調査(3)
2009年1月13日JR中央線連立工事調査として、西国分寺~立川間だけでなく三鷹~国分寺間も見てきましたので、その(3)、(4)として2回に分けて報告します。
その(3)は三鷹~東小金井間の状況です!!
上り線高架橋は高欄部分を含めてほぼ完成しており、アプローチ部分も近々軌道工事になりそうな状況でした。
ほぼ土木構造物は出来上がっていることが分かります。今後軌道、電気工事と進んでいくものと思います。
武蔵境駅は上家鉄骨は上下線間がつながり、上りホーム部分の施工も順調に進んでいました。
三鷹~武蔵境間と同様の状況でした。線路が一直線で見通しが良いです!!
東小金井は中線が設けられる配線構造のため、高架橋が膨らんでいます。
この部分もほぼ土木構造物は完成していますね。
上家鉄骨は概ね組みあがっていましたが、ホーム部分はこれからといった状況でした。
建築工事はそれほど時間がかからず出来上がると思うので、一気に状況が変化していくものと思います。
(4)に続きます!!