写真－１：小川駅構内状況１

　拝島線上り列車からのアングルです。

　以前の配線では、国分寺線２線を斜めにクロスする形でまっすぐ萩山方面に突き抜けていましたが、山側に２線ぶん切替えることから、国分寺線の上り線を一旦介してから分岐する形になりました。

写真－２：小川駅構内状況２

　すでに上り旧線は撤去されており、下り仮線がギリギリのところまで敷設されている事が分かります。

写真－３：小川駅構内状況３

　国分寺線上り線部分を進んでいる状況です。

　一番右側が現行の下り線ですが、仮線の線形からすると、小川駅の踏切手前で現行の下り線に擦り付く形になると思われます。

写真－４：小川～萩山間状況１

　小川駅を出てすぐの曲線区間については、既に下り仮線の軌道敷設は完了していました。

写真－５：小川～萩山間状況２

　府中街道の踏切部分です。

　４月の切換で上下線間が一旦離れてしまっていますが、７月の下り線仮線化で再び近づく事になります。

写真－６：小川～萩山間状況３

　用地の関係かと思いますが、このあたりはほんの少しだけ位置を変えているんですよね。

　下り線の外側に用地があるため意味がある切換なのでしょうが、何とも移動量が少ないです。

　ギリギリ枕木が敷設できる程度っていうのでしょうか。

写真－７：小川～萩山間状況４

　写真の上部に写っているのは線路両脇にあるブリヂストンの工場の通路でしょうか？

　おそらくこの通路に支障しない形で高架化すると思いますので、このあたりが高架線へのアプローチ部分かと思います。

写真－８：小川～萩山間状況５

　切換口状況です。

　既に線路脇に重機械が居たり、バラストの袋詰めが見られることから、切換が近いんだなぁという印象です。

　下り線が切り換った頃に再度確認してみたいと思います!!