帰宅時に京成線の新型路線図他をチェックする!!
ネタが無いときは京成に頼る・・・って事で、今日も帰宅時に京成線ルートを利用しました。
今日はいつもと逆で京成上野からスタート!!
駅構内施設、車内施設にすこしずつ変化が出ているから、何を見ても楽しいこの時期。
逆になくなってしまうものも写真に収めたりして(金町行普通)、良い感じにテンションが高くなりますね。
いつもどおりですが、本日も気になったものや気づいたものについてコメントしたいと思います!!、
京成上野駅ですが、出口部分のところが仮設足場で覆われていました。
元々は「スカイライナー」とか「成田空港へ」といった表記があったと思うので、スカイアクセスを含めた表記になるのか、デザインを含めてリニューアルを図るといった意味合いかと思います。
玄関口としては日暮里のほうがメインのような扱いではありますが、そうは言っても起点駅。
それなりにテコ入れされていますね!!
7月3日より、空港第2ビル駅のホーム使用方法変更のお知らせが車内に掲示されていました。
成田空港駅と同様に、京成本線系統とスカイアクセス系統の最終的な使用方法を踏まえた事前切替ということになりますね。
スカイアクセス開業絡みの構内図では具体的に示されなかった、上りホームに8両編成の車両が記載されているので、あれおかしいなとよ~く確認してみると、なるほど7月3日からの状態はあくまで暫定状態ということみたいです。
京成本線とスカイアクセスを区切る分離柵が設置されるものの、分離柵という表記になっているのは下りホーム方と、上下線間を区切る部分のみで、上り線側は「仮囲い」です。
すなわち正式な分離柵は、スカイアクセス側が8両ぶん確保される位置に設けられるのでしょう。
分離柵の構造がよく分かりませんが、スカイアクセス開業のタイミングでちゃっちゃっと構築するのでしょうかね?
スカイアクセスを含めた新路線図への置き換えが進んでいるようです。
今日は新三河島駅で確認しましたが、下車した京成関屋駅も変更されていましたし、着々と進んでいるんじゃないでしょうか。
新路線図に置き換わっているといっても、開業していない路線・区間を示す訳にはいかないので、現行タイプの路線図が紙に印刷され、新型路線図を隠すように貼られていました。
ただし、現行路線図のほうが寸法が小さいため、新型路線図も見える部分は見えるというのが何とも心くすぐられる状況です。
京成線内の特にスカイアクセス部分を隠すような貼り方が憎い演出です(笑)。
成田~成田空港・芝山千代田間の状況が読み取れます。
スカイアクセス系統のアクセス特急にオレンジ色を譲るためか、京成本線系統の通勤特急が水色に変化しているのが特筆すべき点でしょうか。
エアポート快速(上りのみ)という表記も止めたようですね。
新路線図の京急線部分は、種別ごとにラインが引かれるのではなく、駅の表記記号で停車区別をするタイプです。
羽田空港部分は新駅ありきの表記になっているものと思われ、上書きで現行表記にしています。
隠す部分のスペースが大きく、駅名のほかにカッコ書きの表記もありそうな感じかな?
写真-7:暫定の現行路線図の京急線部分
現行タイプは京急線部分も列車種別ごとにラインが引かれるタイプなのですが、作成時期がエアポート急行設定後のためか、最新状態になっています。
このタイプが見やすくて良いと思うのですが、どうなのでしょう???
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新路線図の全体が見れるようになるのは、開業時かなぁ・・・
楽しみです!!