2010年8月11日東京モノレール羽田空港国際線ビル駅付近工事調査
今日は待機出番のお仕事でした。
スタンプラリーは残り３日となりましたが、２日でまわるのは若干厳しかったので、相方にお願いして山手線の残りと中央・総武緩行線の山手線の内側をゲットしてもらいました。
最低山手線というお願いをして、駅のまわり方のメモを渡したところ、サクサク進んだようで、出来る限りゲットしてもらったのは良かったです。
これで、明日と明後日の行程が相当ラクになりました!!
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さて、先日東京モノレールを利用した際に、羽田空港国際線ビル駅開業に伴う線路切換後の旧線部分の状況が確認できたので、報告します!!
写真－１：羽田空港国際線ビル駅開業案内ポスター
天王洲アイル駅に掲示されていた、新駅開業ポスターです。
１０月２１日に開業することと、ロビーから改札まで直結１分であることをアピールしていますね。
京急も同時に新駅が開業しますので、今までどおりＪＲと乗り継ぐアクセスの利便性を推していくことになりましょうか。
写真－２：新整備場方切換口付近状況
羽田空港国際線ビル駅開業にあたり、既に駅前後の区間を新線に切換えました。
旧線の撤去は開業のクリティカルにはならないので、急いで撤去する必要は無いのかもしれませんが、そうは言っても工事が動いているうちに撤去はされるだろうという予想はありました。
実際には撤去途中という感じで、新整備場方切換口付近については、柱も軌道桁も残っていました。
写真－３：旧線区間状況
もう少し天空橋方を見てみると、途中から軌道桁がなくなっているのが確認できます。
施工手順は周辺環境によって決まっているのかどうかわかりませんが、順番に撤去する感じに思えます。
写真－４：天空橋方切換口付近状況２
写真－３で確認できた軌道桁が撤去されている範囲は天空橋方切換口付近まで及んでいました。
桁下には工事用ヤードがあり、作業スペースはしっかりあるようですね。
このアングルで見ると、道路の本設化工事等が残っているようですし、そのあたりを踏まえて工事を進めている印象です。
新駅が開業する頃に再度チェックしてみたいと思います。