スタンプラリー ノンビリ最終日!!
スタンプラリー最終日となりました。
残り11個という状態で挑みます!!
今日のターゲットは常磐快速・緩行線の三河島~馬橋間7駅と埼京線浮間舟渡~板橋(赤羽除く)の4駅でして、このうち埼京線の4駅は最初の6駅をまわった際にゲットしているため、必須ではありません。
よって、常磐線を先にやることにするも、埼京線もしっかりゲットする気満々でした。
やっはり別紙じゃぁ物足りないと言うか・・・ スタンプ帳本誌にスタンプが揃っていないと達成感が得られない感じですよね!!
以下、行程です。
写真-1:馬橋からスタート!!
常磐緩行線の12分サイクルゾーンは馬橋、北松戸、金町、亀有の4駅なので、まぁ頑張れました(苦笑)。
一応ダイヤ研究をしている身として、2駅進んで1駅戻る的な方法も考えたのですが、なぜかあまりメリットが見出せず、今日も素直に1駅ずつ移動しました。
まわりは終点の方に向かって進んでいるようで、時間帯からして土浦でラストを迎える方が多いのかな?と思ったり。
よって最初はスタンプを押すのに若干並びましたが、後になればなるほど待ち無しになっていきましたね。
写真-2:常磐緩行線の運賃表
普段からよく見ている常磐線方面の運賃表ですが、他のJR各線と異なって東京メトロ千代田線稀有湯の運賃が掲載されていることが最大の特徴かと思います。
常磐緩行線を千代田線と同一視している人や、実際に西日暮里乗換えで山手線を利用する人も居ますし、路線形態上納得の状況ですが、時間があったので見てみると、結構面白いことに気づきます。
例えば、流鉄の連絡切符は販売されていますが、新松戸に近い幸谷はあえて表記していないというのがありますね。
幸谷の部分が表示を剥がした形跡があるので、以前は販売していたのでしょう。
あと、千代田線経由のほうが条件によっては運賃が安くなるケースがあるみたいです。
千代田線を介す場合、運賃特例で前後のJR区間は通算されますので(suicaは除く)、JRのみの運賃が高くなる15~25キロあたりで逆転することもあるみたいです。
ぱっと見てJR単体で380円区間なのが、千代田線経由で370円(JR210円+メトロ160円)というのは見つけました。
Suicaだと100円割引があるようで、suicaが最もお得なケースもあるようで、乗る際には3つのケースで確認してみると良いかもしれませんね!!
写真-3:南千住駅から見たスカイツリー
周囲に建物が無ければかなり遠くからでも見えるスカイツリーですが、南千住駅からも見れました。
完成したら、ぜひとも見下ろす隅田川花火が堪能したいものです!!
写真-4:南千住駅から三ノ輪橋に移動して都電を利用!!
常磐線エリアのスタンプが早い時間に終了したので、あとは残り時間を計算しつつ、またまた変わった乗り物に乗って愛娘の気分転換を図ることにしました。
昨日がモノレールだったので、今日は都電です。
都電なら王子に出る、もしくは庚申塚から徒歩で板橋といった移動が出来るので、まぁどうとでもなるかなという感じのチョイスです。
三ノ輪橋からも結構な利用があってビックリ!!
町屋、王子といった乗り換え駅で車内が入れ替わる感じの利用なので、日暮里・舎人ライナーとの乗換駅である熊野前はどんな感じが注目してみましたが、今日乗った列車は殆ど乗降無しでした。
一番利用が多かったのが荒川遊園地前~王子でしたので、曜日や時間帯なので利用・流動も大きく異なっているのかもしれません。
写真-5:浮間舟渡で95駅のスタンプラリー完了!!
結局王子で京浜東北線に乗り換え、赤羽から板橋に出て、大宮に帰るという行程にしたため、最後のスタンプゲット駅は浮間舟渡になりました。
余裕を見つつ、結局最後のスタンプは15時半頃になってしまい、けっこうギリギリと言えばギリギリでした。
とにかくこれで95駅のスタンプゲット!!
たいへん満足です♪