2010年12月 9日

東武伊勢崎線浅草駅の案内板関係を見る!!

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 先日、非番で都内を移動した時に東武浅草駅を利用する機会があったので、案内板関係について見てみました。

 施設は古い感じですが、案内板はさりげなく近代的であるのがミスマッチな感じで、浅草駅の今の雰囲気にあった感じです。

 簡単にコメントしてみます!!

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写真-1:改札口正面の列車案内版

 改札口を入ったところ、正面2番線端部に掲示されている列車案内版です。

 あらゆる駅に掲示されているLCDモニターが4画面使用されている豪華なタイプです。

 左側が特急系列車、右側が一般列車の案内で、上部画面に発車時刻、行き先、番線などが、下部画面に停車駅や接続等が示されています。

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写真-2:改札口手前上部のLED案内板(特急系)

 改札口手前のLED案内板です。

 ベーシックな表示スタイルですが、スペーシアという文字を入れたいこだわりからか、列車名表示部の文字が苦しい感じが、まぁ「味」になっていますよね!!

 この面は特急でも日光・鬼怒川系統のみの記載で、赤城系統は左側で別記載です。

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写真-3:改札口手前上部のLED案内板(一般列車系)

 特急系と同じレイアウトで記載されているため、種別欄がややガランとした感じ。

 日中時間帯は区間準急と普通がメインなので、曳舟で半蔵門線からの急行に接続する旨が繰り返しスクロール表示されているのが特徴でしょうか。

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写真-4:浅草駅の旅行センター部分の特急案内板

 なんともバブリーな感じの特急列車・空席案内板です。

 直近の3列車が大きく表示され、その後の列車が外枠で表示されるスタイルです。

 スペーシアには個室(コンパーメント座席)があるので、その部分は別表記になっていますね。

 観光輸送より通勤帰宅時利用の用途に便利な印象だったりするのは気のせいか・・・

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写真-5:地上階に掲示されている特急列車案内

 改札階は2階ですが、その手前階段下部分に掲示されている特急列車案内です。

 LCD画面という事で、表記は見やすい感じになっており、車両の画像まで示しているのは凝った感じで良いですね。

 日光・鬼怒川系統の橙、赤城は赤という色使いを徹底しているので分かりやすいです。

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写真-6:地上階に掲示されている一般列車案内

 写真-5の特急案内の隣に掲示されている一般列車案内です。

 特急とは異なり系統で表記は分けず、左側に発車時刻案内、右側に先発列車の停車駅、接続等の詳細案内を示す形になっています。

 やはり、曳舟駅における急行接続表記がアピールされていますね!!

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 以上です!!