JR南武線2011年3月12日改正ダイヤ 日中時の快速スジ確認!!
JR南武線2011年3月12日改正ダイヤが東京時刻表3月号で確認できたので、快速運転ダイヤを確認しておきたいと思います。
結論として、快速、各駅停車とも以前発表された時刻どおりの設定で、快速が各駅に停車する登戸~立川間は上下とも各駅停車とあわせて10分等間隔のダイヤが維持されており、無難なパターンに落ち着きました。
以下、ダイヤグラムです!!
駅に置いてあった快速運転のパンフレットの裏面には、日中時の快速運転時間帯における乗換え方法が具体的に示されていました。
下りの場合、登戸止まりの各駅停車が上りホーム側に到着するため、立川方面への乗り換えの際に階段を使う必要があります。
そのため、尻手、矢向、平間、向河原の4駅の場合、登戸行に乗った場合は武蔵溝の口で乗り換えるとラクである旨が記載されていますね!!
各駅停車の運転間隔は時刻表上、川崎の段階で9、8、13分になっていますが、途中駅の時刻を見る限り、秒単位の調整がある模様です。
その結果、各駅停車の時間調整も必要最低限に収まっており、快速運転に伴う影響は最小限になっている印象です。
登戸における登戸止まりから快速への接続時間は3分になっており、階段を使っての乗り換えとしては妥当なところでしょうか。
上りも基本的には下りの裏返しダイヤで、登戸における接続が同一ホームであることから乗り換え時間は2分となっています。
そのため、登戸における各駅停車間隔は12、8、10分間隔となっており、下りより最大間隔は1分短いです。
ただ、やはり秒単位の調整が入っているようで、時刻のゆらぎから主要駅での時間調整も若干ながら入っている模様です。
予想は若干外れてしまいましたが、オイラが想定したダイヤよりも使いやすいダイヤ(立川口10分等間隔)なので良い感じだと思います♪